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2017-04

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彦坂尚嘉個展 第175回気体分子ギャラリー『月水金オークション』 - 2013.06.18 Tue

彦坂尚嘉個展
第175回気体分子ギャラリー『月水金オークション』



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今週も少し前の作品ですが、彦阪尚嘉が2013年2月26日に制作した作品から、7点を選びました。

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英二MaruyamaJames仙吉展 第173回気体分子ギャラリー『月水金オークション』 - 2013.06.13 Thu

英二MaruyamaJames仙吉展
第173回気体分子ギャラリー『月水金オークション』




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英二MaruyamaJames仙吉というユニットによる「路上ネイチャーDEATH」シリーズの第四弾です。
なによりも、このシリーズの数をつくっておこうという気持ちで、制作しました。観客にとっては退屈でも、40枚は作りたいと思っています。

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裁かるるジャンヌ - 2013.06.07 Fri




大学院の授業で、無声映画の傑作を見て来ていますが、デンマークのカール・ドライヤー監督の『裁かるるジャンヌ』はすばらしいものです。

私は学生時代に見ていますが、それは不完全版でした。

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栃原比比奈個展 第171回気体分子ギャラリー『月水金オークション』 - 2013.06.07 Fri

栃原比比奈展
第171回気体分子ギャラリー『月水金オークション』



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栃原比比奈の原画の第2弾です。水彩で描かれていて、昨年の上海旅行の前に、その準備で描かれて、その後油彩になってシリーズ化されています。

作品としては高温プラズマ化しています。こうした様態変化を、私たちは重視します。それは新しさを示す重要な指標だからです。

もう一つ重要な事は、クオリティを《上中下》の視点の芸術分析することです。その中でこれらの作品は《特上》になっています。日本の現代美術/現代アートは《下》をもって、前衛であるかのような錯覚を持っているのですが、私たちはそれに対して懐疑的です。逆に《上》や《特上》であることを重視します。

さて、これらの水彩は、あくまでも原画ですので、マニアックな作品と言えます。決して商業主義的な意図で描かれたものではありません。

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非人称芸術連盟展 第168回気体分子ギャラリー『月水金オークション』 - 2013.05.29 Wed

非人称芸術連盟展
第168回気体分子ギャラリー『月水金オークション』



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*こちらは、切り抜いて組み立てた「フォトモ」完成見本です。出品作はシート状であって、組み立てたこの形態の作品ではありません。


非人称芸術連盟の作品「フォトモ」です。

フォトモはフォト(PHOTO)とモデル(MODEL)からの造語です。

紙に印刷されたバラバラの写真を切り抜いて組み立てると、立体の「フォトモ」が出来上がります。

もちろん、額に入れてシートのまま鑑賞することもできます。

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彦坂尚嘉個展 第167回気体分子ギャラリー『月水金オークション』 - 2013.05.27 Mon

彦坂尚嘉個展
第167回気体分子ギャラリー『月水金オークション』



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今回出品するのは、彦阪尚嘉が2013年5月17日に制作した、全作品13点です。

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栃原比比奈個展 第166回気体分子ギャラリー『月水金オークション』 - 2013.05.24 Fri

栃原比比奈展
第166回気体分子ギャラリー『月水金オークション』



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またまた、栃原比比奈の最新作です。
同じシリーズですが、作品の大きさがやや大きくなって8ッ切りの紙に描かれています。絵が、前よりもしっかりしています。しっかりとした構造性を持つことで、奇妙な崩壊感やニヒリズムが、膨張する空間の中に浮遊しています。それがアニメーションのコマのように変化して行きます。ブログで見るよりもFacebookの写真アルバムで見ると簡易アニメのように動くので、その動画性を楽しめます。

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栃原比比奈個展 第157回気体分子ギャラリー『月水金オークション』 - 2013.05.03 Fri

栃原比比奈展
第157回気体分子ギャラリー『月水金オークション』



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栃原比比奈の亜卵シリーズの♯1~7なので、初期作品です。フィンガーペインティングがあって、その生々しさも含めて、初期作品の模索性と活気があります。

栃原比比奈(とちはら ひいな)は1977年3月3日 東京都港区生まれの美術家です。
2001年  多摩美術大学絵画科油画専攻卒業展で福沢一郎賞を受賞しています。
2001年 文具のキャラクター会社サンエックス株式会社に勤務。
2003年 サンエックスを退社して、作家活動を開始。

2008年9月 村上隆主催「GEISAI#11」に出品 東京ビックサイト(東京)
2010年1月 個展『栃原比比奈ジキルとハイド二重人格展』ギャラリー山口(東京) 気体分子ギャラリー(藤沢)
2010年〜11年 インターネット個展(計16回)気体分子ギャラリー(WEB )
2010年9月 《フリーアート展》気体分子ギャラリー(藤沢)
2011年1月 《画像建築展》マキイマサルファインアーツ1階、2階全室
2011年3月13日 大木裕之企画『たまたま9.03』武蔵小金井シャトー(東京)
2011年8月12日 大木裕之企画『上映、ライブ、演劇、トークイベント』高知県立美術館ホール(高知)
2011年8月 BANKART池田修企画「新・港村」建築系ラジオブース『美術系ラジオ展』新港ピア(横浜)



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栃原比比奈個展  第151回気体分子ギャラリー『月水金オークション』 - 2013.04.18 Thu

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栃原比比奈個展 
第151回気体分子ギャラリー『月水金オークション』


栃原比比奈の作品を、初期から見てくると、非常に早い段階から特異な才能を示していて、同時に油彩画の指導者に恵まれた少女画家であることが分かる。父親は建築家なのだが、その血も受け継いで、非常に才気のある女性である。

大学を出て、800倍の試験を突破して、サンエックスというキャラクターグッズの会社に就職するのだが、デザイナーからは異物として排除されて、3年で再び美術の世界にもどってくる。この経験が、今回の唇の連作の、異様なまでの量産的制作になって現れていると言えるかもしれない。

こうした連作は実は技術的にはむずかしい。普通は自己模倣になってクオリティが落ちてしまうからだ。悪い例を先に挙げれば、横山操という戦後の日本画家の「赤富士」の連作がある。もう一つ挙げれば、戦前からの洋画家だが草土社の中川一政の絵画の連作がある。この2人の特徴は《想像界》しかない《ライト-アート》で、《第6次元 自然領域》の単層美術であることだ。一つ二つを見ている分には良いのだが、たくさん見ていくと嫌になる。

 連作というものが何であるのかと言ったときの問題は、実はベンヤミンが言ったオリジナル神話や、そこでのアウラの問題と深く関わっている。近代と言う時代のオリジナルという価値は、それ故に一回性の神話となって、繰り返さない制作こそが重要だという主張になる。

 それ故に、必要に反復する制作は、実は近代の価値そのものの否定を意味している。彦坂尚嘉の理論で言うと、氷河のように凍った社会が、温度が上がって氷が溶けて、水になって河川として速い流れで流れ出したのが近代という時代であった。そこでは意識の流れが重視され、流れるという変化の形式が時代のエピステーメとなった。しかし、この河の流れは海に到達し、水は沸騰して気体になって、水蒸気になって空中に浮遊するようになる。さらに温度が上がって、水分子が電離して、陽子と電子が、かってに飛び交うようなプラズマ状態になる。そうすると、実は意識も流れることはできなくなって、奇妙なまでに反復をするようになる。バラバラに分解することと、この反復性は、音楽で言えばミニマルミュージックの登場と、それ以後の拡散に象徴されるものである。

と言う分けで、栃原比比奈の奇妙な唇だけの反復作品は、高温プラズマの様態を示していることからも、実は今日的な作品であり、今日的な制作であると言える。その作品は横山操や中川一政の単層性とは格段にちがって、簡単に見える作品であるのだが、《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界を持ち、《超次元》〜《第163万8400次元》の重層性を持っている。

厳密に言うと2回に分けて制作されている。第一期が「亜卵♯36〜42」で2013年1月29日に制作されている。使用されている紙はクロッキー用のものである。第二期は「亜卵♯85〜91」で、2月18日に制作され、紙質も変化している。


その作品は、反復しながらも質を堕とさずに高いクオリティを維持し続ける。この奇妙な才能こそが、今日の時代のアーティストであるのだ。
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 - 2013.04.12 Fri

「ラカンと美術読書会」のお知らせです。
気楽な会ですので、ご参加ください。

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陽春の候
ラカンと美術読書会連絡係りの加藤 力です。
ご案内させていただきます。
宜しくお願いいたします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
第60回「ラカンと美術読書会」のご案内
日時 4月19日 (金)18時30分 ~ 2時間程度
場所 立教大学(池袋) 
   18号館(ロイドホール)
   5階 L509号室 彦坂研究室

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 - 2013.02.23 Sat

彦坂写真ラカン読書会2013222-ブログ

第58回「ラカンと美術読書会」が無事に終わりました。

まあ、根気ですね。

今日の所は強迫神経症のところで、めずらしく分かりやすい記述があって、強迫神経症の患者は許可を求めているというのですね。しかしアートの作品を作るというのは、誰の許可も得ないままに、そのくせ善意によるシェアの思いを込めて見も知らない他者に向けて作って発信していくものなのですね。許可を求めるのはマズイですね。

 - 2013.02.19 Tue

反覆・新興芸術の位相72**

私の最初の本が『反覆/新興芸術の位相』(田畑書店1974年)というものです。これがAmazonの古書で、10万円の値段で出ていると聞いて驚いて見てみました。この本は一昨年、国立国際美術館で購入していただいたのですが、そのとき値段の鑑定書が必要と言われて苦労しました。古書協同組合とかに当たらざるを得なかったからです。国立国際美術館では、こんなに高い値段では買っていただいていないですが、それでも数万でしたので、申し訳なく思います。


反覆

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 - 2013.02.15 Fri

彦坂尚嘉 PWP8(森)1978年


私の作品で1978年に美術手帖の表紙になった作品です。これは教科書に掲載されました。それはまだ忘れられていなくて、今も京都造形芸術大学の通信教育部「芸術史講義」の書籍教材に掲載許可を求められています。

しかし私のこうした作品・・・ウッドペインティングが正統に認められたという意識は、実は私は受けていません。多くの人が「彦坂さんの作品は難しいわね」と言います。《ヘビー・アート》であったので、多くの人の理解を得るためには《ライト-アート》の制作が必要であったのですが、ようやく今になってそのことが理解できるようになりました。

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 - 2013.02.15 Fri

作家というのは、初期にかならず良い作品を作っています。それが団体展にあるような《第8次元 信仰領域》以下のつまらない作品に転落していきます。

作品というのは、その作家の精神によって作られています。何故に作品がつまらなくなるのかと言いますと、自己模倣に入るからです。自己模倣には、新しさがないのです。そうすると《第8次元 信仰領域》の作品になります。ここでは、良いと思っている人には良く見えて、そう思わない人にはつまらなく見える領域です。

ですから作家本人は、実は自己模倣の中で満足しているし、良いと思っているのです。つまり作家自身では、こうした自己満足からは、なかなか抜け出せません。日本にはこうした例が多いいのです。日本だけでは無くて、世界中に蔓延している人間の生きる罠なのです。

作家は、《第8次元 信仰領域》で満足できれば幸せです。アメリカの共和党と共和党支持者は、《第8次元 信仰領域》の世界にはまり込んでいます。ですから非常に一般性のある心理状態です。これから脱出しない限り創造的な芸術作品を作り得ないのですが、それはそう望むアーティストだけの問題であって、大多数は共和党なるものを生きることが幸せを生きることなのです。

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会田誠「児童ポルノ」問題2 - 2013.02.11 Mon

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《会田誠「児童ポルノ」問題2》

会田誠の「人犬」という作品が、「残虐な児童ポルノ」で、「きわめて下劣な性差別であるとともに障がい者差別だ」と市民団体から抗議を受けているのですが、この「人犬」は、永井豪のバイオレンス・ジャックの「人犬」を下敷きにしているもので、盗作か模倣であって、まったく芸術家としてのオリジナリティに欠けているものです。逆に言えば、独創性を欠いているが故に、極めてポスト・モダン的な作家が、会田誠であると言えます。


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 - 2013.01.23 Wed

「人命優先を要請していたはずだ。攻撃するとは一体どういうことか」という安倍首相の問いに対して、アルジェリアのセラル首相は聞く耳を持たず「我々が一番うまく対応できるんだ」と答えたという。

凄いですね、この立派すぎる自立主義で多くの人が亡くなった・・・、合掌。


安倍首相、声を荒らげ「攻撃どういうことか」
読売新聞 1月23日(水)6時23分配信



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1980年代における《呪術》の復権 - 2013.01.22 Tue

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ギリシアの哲学者プラトンの学問の世界を、“あの世”と言ったことに対して、糸崎公朗さんから「私も、会田誠も“あの世”を見たのだ!」という反論をいただきました。

お二人が神秘体験をもっていることは私も知っていたのですが、この二つの違いは、一方が学問や芸術であるのに対して、もう一方がイメージの世界としての“あの世”なのですね。それは、普通には《呪術》と言われるものです。


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 - 2013.01.21 Mon

糸崎公朗彦坂尚嘉ブログ

糸崎公朗と彦坂尚嘉という、ずいぶんと違う人柄の組み合わせ?

よく、喧嘩しないものです?

《ライト-アート》と《ヘビー・アート》という正反対の組み合わせという考え方です。

右と左、新しいと古い、やさしいと難しい、大和絵とアメリカ美術、Jポップと現代音楽などの反対のものを一つに結びつけようという考えです。これは狩野元信という人の考え方です。


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 - 2013.01.20 Sun

《ひこさか Light  Heavyアート塾》20130119ブログ

今日も無事終わって、本人は満足していたのですが、まあ、終わってからのスタッフ会議では、いろいろご意見をいただきました。授業の内容の良さは、本人もスタッフも自画自賛していますが、しかし、あまりにも真面目過ぎて、真剣でありすぎると言えます。かつての教え子であるARTBANKの池田修氏が彦坂を「本物主義である」と批判したように、本物出ありすぎる。もっと社会性を増やして、一般性を増すべきでは無いか?

本人も思います。フランクフルト学派のアドルノも真面目過ぎます。もっと一般性に緩めても良いのではないか?

真実を語る必要はありますが、しかし人間は多様であり、いろいろな選択があるのです。

アートの活動は、多様性を許容する立場です。

というわけで、過激で、同時に許容性の最大に広い《ひこさか Light & Heavyアート塾》は、、あと一回で、試運転を終わり、本番に突入です。

花犬/花の画像作品 - 2013.01.14 Mon

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 - 2012.12.26 Wed



 ボビー・マクファーリンは私の長女に教えられた音楽家です。

 マクファーリンは、全て自身の声だけで多重録音して、この音楽でグラミー賞の3冠を1988年に達成しています。

 声だけで多重録音して、伴奏に楽器を一切使っていない曲ですが、アメリカのヒットチャートでNo.1を獲得し、伴奏に楽器を一切使っていない曲としては史上初だそうです。


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 - 2012.11.18 Sun

ひこさか私塾axmen3
今日の『ひこさかL&Hアート塾』の授業も無事終わりましたが、さすがに激しくたびれました。

一つは、現場で会場が再び動いて、アルマーニの展示会場に使われているタマダプロジェクトの中に移動しました。

 アルマーニを撮影は禁止されていてできないので、ネット画像を上げておきますが、服の内容はさすがに凄くて感心しました。《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》《α》《β》《γ》《Δ》まであって、さすがだと思いました。そういう意味ではファッションでここまでの質ならば、アートはもっとレベルをあげないとだめだと改めて思いました。

 内輪の話で申し訳ないですが、玉田俊雄さんが今日は授業を正面から聞いてくださいました。日大芸術学部卒業の彫刻家の女性アーティストがFacebookを見て来てくれて、彼女が若い美しい女性ということもあって、私はやたらに頑張って授業をしましたが、実は正面から聞いてくれていたのは玉田さんだったのです。
 授業は、たとえばロスコーがライト・アートに過ぎなくて良くないというような話は、学生の彼女には私の視点をブログも読まずに来ているので、急に理解するのは無理でしたが、玉田さんには同意してくれる眼の成熟性があって、だれに授業しているか分からないところがありました。そういう意味では、玉田さんに聴いていただいたのは、非常に有益でした。

 さて、次回ですが、アルマーニの展示が本格化するので、次回11月24日は、会場を藤沢の有限会社 前衛実験NETART(旧気体分子ギャラリー)に移して、開催します。

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◆注意:《ひこさかL&Hアート塾》 今週は、場所が変わります◆ - 2012.11.15 Thu

私塾アルマーニ


◆注意:《ひこさかL&Hアート塾》◆ 
今週は、場所が変わります


 タマダプロジェクトは、今週はファッションブランドの「アルマーニ」が事業開催するため、講座の場所を変更いたします。
 
佃の築約85年の小さな古民家をリノベーションしたアートスペース『ダヴィンチHOUSE』で講座を開催致します。

佃は、江戸の情緒を残す船着場や住吉神社や大正、昭和の古民家やお風呂屋さんが佇んでおり、タイムスリップ感を楽しめます。また、高層のリバーシティの近代建築との対比も面白い。過去と未来が混在していて、面白いエリアです。

・日時:11月17日(土)13:00~
・場所:ダヴィンチHOUSE
     東京都中央区佃2-14-2
     
     東京メトロ月島駅(有楽町線、大江戸線)
     4番出口から徒歩2分ー3分
     6番出口から徒歩3-4分

ダヴィンチハウスのコピー



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第3回【ひこさかL&Hアート塾】試運転講座 - 2012.11.14 Wed

Jeff Koons


第3回【ひこさかL&Hアート塾】試運転講座

試運転の全体のスケジュールをタマダプロジェクトから出すように言われて作ったのですが、大規模で、検討要素が多くて、
今回は告知できそうも無いので、次回の分は、前と同じような続きで告知しておきます。

今日のアートシーンは《ライト・アート》中心に動いていますが、ジャズの歴史を振り返ってみるとマイルス・デイヴィスも含めて、時代の主流は常に《ライト・アート》が世評を取ってきているのです。ですから、作品を作るのに世評で成功することを目指す《ライト・アート》を作ることが悪いわけでは、ありません。つまり芸術には2つあって、2面性があることが、アートを作ることのむずかしさなのです。この私塾は《ライト・アート》をつくる作家や、それを扱うギャラリストや批評家、学芸員を認めながら、同時に、状況の影でマイナーに《真性の芸術》を追究することを目指します。

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 - 2012.11.12 Mon

【ジャズの研究】



 ルイ・アームストロングは20世紀を代表するジャズ・ミュージシャンの一人であると言われます。社会的にはその通りであると言えますが、別の視点もあるのです。

 アドルノの『音楽社会学序説』では、ジャズを《軽音楽》であるとして厳しく批判するのですが、一般的には白人のジャズが《軽音楽》であって、黒人のジャズは、ほんものであって、《真性の芸術》であるとする見方があります。

 しかし彦坂尚嘉の言語判定法では、ルイ・アームストロングは《想像界》だけしかない《軽音楽》であると判断します。しかも《固体》の音楽で、ジャズという近代音楽=液体音楽を、前近代=固体に押し戻しているのです。
 《第6次元 自然領域》の音楽で、しかもデザインです。つまり ルイ・アームストロングのジャズは、《軽音楽》であって、芸術ではないのです。アドルノの批判は、 ルイ・アームストロングの音楽には当てはまると思います。

 しかしこの芸術ではない偽物のルイ・アームストロングのジャズこそが、社会的には芸術なのです。このことを否定的にだけ考えるのではなくて、芸術には2つあるということを認めることが重要なのです。

 つまりライト・アートと、《真性の芸術》です。そして社会的にはライン・アートこそが芸術なのです。

ライト・アートと、ヘヴィー・アートの両面こそが、芸術の構造なのです。この二つを把握できて、コントロールできれば、創造性と経済性の両面が把握できます。それは同時に創造性と社会性の統合の可能性です。

こういうテーマに興味のある人の参加をお待ちしています。
hiko@ja2.so-net.ne.jp 彦坂尚嘉

 


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 - 2012.11.11 Sun

彦坂尚嘉私塾2日目
有料ゼミにもかかわらずご参加してくださった方々に感謝します。

私本人は、有料だと、やはり内容が変わりますね。サービスしないといけないと思うせいもありますが、ブログやFacebookにも書きたくない、つまり社会化できない中心部分をしゃべります。私塾ですから、それで良いと思います。

とは言っても、それでも話さないことはありますね。出し惜しみするのではないですが、教えるのが難しい部分はたくさんあります。実際の 経験をつんでいかないと理解はできません。

今日もヘビーアート(重アート)の重要性を話しましたが、実際の制作をしていかないと、 ヘビーアート(重アート)とライトアート(軽アート)の関係を理解してもらうのは難しいです。

玉田俊雄さんからは、試運転とは言っても、全体のプログラムを示すべきであると言うご意見なので、提示したいと思います。

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 - 2012.10.17 Wed

中村 昌弘様 
コメントありがとうございます。たいへん興味深いご著書だと思い、Amazonで早速注文させていただきました。

実は、今、月島にあるタマダプロジェクトという大きなスペースを使って、新しいアートと工業製品やビジネスとの組み合わせを追究する学校を立ち上げようと超一流性を進めているところです。

ご協力いただけないでしょうか。一度、その月島にあるタマダプロジェクトでお目にかかれないかと思います。

以下の企画書の下書きをご検討頂ければと思います。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

アートビジネス国際教養人スクール.

 日本の限界が明らかになっている現在、リスクを回避して日本国内に縮小していくだけでは日本のアートは生き得えません。Macの超一流の美しい製品に見られるように、アートはもはや趣味の問題では無くてビジネスに直結した価値として、国境を越えて、欧米文明のみならず、中国文明、アラブ文明、インド文明等々の異文明の多面的な交易と交流と展開して、グローバルに進めなければなりません。

 iMacが登場したのは、1998年5月でしたが、これは工業製品が芸術であるクオリティを持って登場した最初であったのです。今日のiPhonの美しさもそうですが、それは超一流の芸術の存在をもつゆえに、強力な魅力を人々に与えているのです。アンドロイドが2流であるのと比較すると、その美しさの差は大きいのです。
 
 異なる文明の多様な価値観や趣味性、宗教星、世界観を互いに認め合いながら、日本人としてMacの美意識に拮抗する超一流の工業製品の開発と、その基礎たり得る超一流の美術作品、建築作品、音楽作品を作り出す教養豊かな人格形成が必要な時代になっているのです。
 
 日本の美術史の豊かさと超一流性を自覚することで豊かに成長させて、積極的に海外への挑戦をして、未来を切り拓いていく力が求められます。
多様性をもった人格の表れが、芸術力をつくります。人格を豊かに、幅広くしていくことが、国際競争力をつけるのです。
 
 こうした認識のもと、国際芸術教養人スクールは「国際教養と豊かな人格」という新しい教学理念を掲げ、美術に限らす、建築、音楽、文学をはじめとする諸芸術の豊かさを学び、外国語の卓越したコミュニケーション能力と豊かな教養、グローバルな専門知識を身に付けた実践力のある人材を養成し、国際社会と地域社会に貢献するアートの成立をはかること理念としています。

 - 2012.09.29 Sat

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 今日は立教大学大学院の後期の授業が始まって、最初の授業は芸術社会学のテキストを使って始めたのですが、社会の定義というか、学問的設定で、学生から質問が出て、議論になりました。

 芸術と社会の関係といった視点で、芸術社会学を措定したときに、社会の外部というものが存在するか否かという議論でした。

 学生は大学院と言うこともあって優秀で、社会学の視点では、社会の外部というのは無いというのです。


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桃太郎 海の神兵  - 2012.09.21 Fri

桃太郎 海の神兵

昭和19年、海軍後援のアニメーション桃太郎 海の神兵 がすばらしいです。ここには《原-アニメーション》があって、そして《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》の概念梯子があります。大変な名作です。これが正統でまともな芸術であるということを、再評価しなければなりません。見ていると、いちいちすごいです。すごい! すごい! これが戦争末期に作られていることもすごい!



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 - 2012.09.01 Sat

内田樹
内田樹(たつる)さんの本です。宣伝文句は次の様なものです。
 「なぜ日本の子どもたちは勉強をしなくなったのか。だれもが目を背けたいこの事実を、真っ向から受け止めて、鮮やかに解き明かす怪書」。
 美術の世界でも、実は美術の勉強をしなくなってきています。

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プロフィール

New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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