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2017-06

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第58回「ラカンと美術読書会」を終えました。 - 2013.02.23 Sat

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第58回「ラカンと美術読書会」が無事に終わりました。


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学生の論文審査 - 2013.02.02 Sat

昨日大学院の学生の修士論文と博士論文の審査に参加して、考えさせられました。

私が読んだのは4本ですが、楽な仕事ではありません。その内2本は良いできで、一人はSを付けて、もう一人はAでした。Sの学生は3年教えてきていて、Aの学生も2年教えています。

その意味では教え子が良い結果を出したのですから満足すべきなのでしょうが、それでも尚、私が理想とするものではないのです。私の理想主義が観念的なものに過ぎないのでしょう。根本的な反省を強いられます。

一日に13点の制作/10万点を作るという事 - 2013.01.23 Wed

バカな事が好きです。こういう気持ちは何なのでしょうか? 

だから喜劇は好きですが、あまり他人には分かってもらえません。その分かってもらえない笑いというのは、けっこう生命の深いところから沸き上がるものであって、生命の肯定感に満ちています。

というわけで、バカな事が好きなので、若い人に10万点の話をしています。つまり偉大なアーティストは、生涯に10万点の作品を作るという神話です。


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彦坂尚嘉の中国西安旅行7/新しいタイプのアートムーブメント - 2012.12.24 Mon

2012年12月23日

 村上隆とからんだアートユニット0000の4人のメンバーの一人で在日アーティストNam HyoJun(ナム ヒョンジュン)さんと、上海でオフィス339を主催してアートマネージメントの多様な活動をしている鳥本健太さん、そして留学生の官さんと初めて上海の画廊集合地『M50』で会いました。そして栃原比比奈さんと私彦坂尚嘉の5人で飲みました。


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彦坂尚嘉の中国西安旅行6/ドイツ首相の顔 - 2012.12.24 Mon

2012年12月22日

 上海は昨日から小雨で、寒いです。昨日は栃原比比奈さんの作品12点を飛行機で日本にもって帰るための梱包をしました。大きさは40号から100号、私はこういう手順はうまくて、2人で手際よく出来ました。


■ドイツの首相の顔■

 ひどい時代は、ひどいリーダーが現れるのです。その代表が、ヒットラーのでした。
ヒットラーも、ゲッペルスも、
《現実界》だけの単層人格で、軽-人間だったのです。

 軽-人格だったから、多くの人々を引きつけ熱狂させたのです。
単純な単層人格者というのは、破壊力のあるものなのです。
日本で言えば朝青龍や、沢尻エリカで、政治家では東条英機、小泉純一郎でした。


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彦坂尚嘉の中国西安旅行4/西安の漢陽稜 - 2012.12.22 Sat

2012年12月21日

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『攻殻機動隊』をつくった押井守は、非常に優れたアニメーターで、《真性の芸術》をつくったと私は思うが、彼は「人生はむずかしい」と言っていた。これはまったく同感で、まったく「人生はむずかしい」ものだと思う。いろいろな人格の人がいるので、その人その人によって、難しさは違うと思うし、苦しさが違うし、こだわりも違う。それでも結局「人生はむずかしい」ということには変わりがないように思える。


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彦坂尚嘉の中国西安旅行3/《想像界》だけの人について - 2012.12.22 Sat

《想像界》だけの人について

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本を読むのが好きな人がいる。その代表の一人はアフガニスタン軍の大将で、ソ連軍の大規模攻撃をも撃退し「パンジシールの獅子」と呼ばれたアフマド・シャー・マスードだろう。読書に対する執着ぶりはすごくて、1日の睡眠時間はおよそ2時間程度で、約3000冊を蔵書していたというから、軍事というものが読書の上に築かれているということの奇妙さを思わせる。

一方で、読書の意味を全く認めない人々がいる。このタイプの日本人は多く知っているが、それは等身大で生きていて、直接的な感覚世界を基盤におく人々である。読書をしないという事は、他人の経験や他人の思考を学び吸収しないだけではなくて、文字によって世界をトレースするという識字(リテラシー)の意味を理解していないのである。この人々は《想像界》だけの精神性しか無い。

識字化というのは、警察の調書に似ている。殺人事件があると、その容疑者を尋問して、調書を取って書き文字にしていく。現実にあった殺人事件の様子や経緯が文字に置き換えられて、その文字を介して検事や裁判官は判断をして行く。このように、人間が経験や思考を書き文字にして記録をつくり、それで判断して行くという構造が、人間が文明化するという事であった。


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彦坂尚嘉の中国西安旅行3/中国の古さについて - 2012.12.21 Fri

 2012年12月19日

中国の古さについて・・・・

 中国に来て気がつくのは、現代建築やモダンデザインに見えるものが、《固体》であることです。《固体》であるというのは、H2Oの水が凍っている状態です。氷の《固体》なのですね。これが歴史的には前近代です。日本で言えば江戸時代なのですね。中国には、選挙制度もなくて、共産党による一党独裁による支配で、江戸時代のような封建時代を生きているのですね。

 中国は江戸時代のような封建時代を生きながら、そこに片側6車線の無料の高速道路がダイナミックに直線で続いて、140キロが普通であるかのような高速運転で、近代の産物であるフォルクスワーゲンなどのヨーロッパ系輸入の自動車が大量に走りまわっている。人の顔もほとんど全部と思えるほどの多数が《固体》ですから、辮髪(べんぱつ)というのは、日本で言えば丁髷(ちょんまげ)のようなものですが、頭髪を 一部を残して剃りあげ残りの毛髪を伸ばして三編みにし後ろに垂らしたものですが、現在ではこのような辮髪(べんぱつ)は実際には無くなっているのですが、精神状態は古くて、辮髪(べんぱつ)の前近代性を大量に残しているように見える顔をしています。精神性というのは顔の明確に現れるのです。

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彦坂尚嘉の中国西安旅行2 - 2012.12.20 Thu

2012年12月17日

 今朝は9時集合出発のパックのツアーに参加して、夜の7時にホテルに帰ってくるという強行軍で、2つの古墳美術館を見学しました。

 まずは秦の始皇帝稜と兵馬俑、そして漢陽稜博物館。
2006年にオープンした地下遺跡展示館は、内容も、美術館建築の画期性においてもすばらしいもので、風邪をひいている比比奈さんもすっかり喜んで感動していました。

 最近の中国の古墳の発掘はすごいのは、知っていましたが、美術館建築でも創造性を発揮していて驚くべきもので、必見ものなのですが、日本人はほとんど行かないようです。
帰ってきても両方とも心に残る古墳とテラコッタの群像類でありました。


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彦坂尚嘉の中国西安旅行 - 2012.12.19 Wed

 西安は、上海とはずいぶんと違いますが、それでも日本とは比較にならない大きな道路で、うれしくなります。

 私は車で走るのは好きなので、良い道路を見ると、燃えるのです。高速道路と、超高層ビル、こうしたインフラが整備されて、中国社会が激変して、現代社会になってきている。そうすると、日本や欧米との直接の差は無くなってくるように表面では見えて、同時に差異があることを意識せざるを得ない。


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《盲流》国家ー日本/中国 - 2012.12.17 Mon

 翌朝4時起きで、タクシーで140キロのスピードで走って、西安に行くために6時30分の飛行機に乗ったのです。
この空港で、特に強く感じましたが、中国が現代都市になっていることは、上海の場合、特別であるとの事ですが、規模が大陸国家だけに大きくて、あらためて、今日の高度消費社会が、国際的に公汎なものになっている事を思いました。

 大量の最近の安物のビルが建っています。
それは彦坂尚嘉の芸術分析で言えば《3201次元》から《6400次元》の建築で、日本で言えばIKEAや、AEONのようなビルの水準です。
分かりやすく言えば100円ショップなような質での巨大化した現代の安物の建築の中に、ゴキブリのような野蛮人が群れているという状況です。
野蛮人とか、ゴキブリという良い方が良いとは思いませんが、しかしそういう風に多くの中国人が見えるのです。

 中国人の大半の動きは、ヤクザのような自制の無い動きや表情で、それが100円ショップのような現代性の服を着ている。
上中下で言えば、《下》の氾濫です。


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上海に着きました - 2012.12.17 Mon

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茨城空港は遠いです。
実は道が災害で閉鎖されていて、遠回りさせられたので、予定よりも1時間も遅れて大変でした。
田舎の道は遠くて、山田うどんも、ヨークマートも、セブンイレブンも、とんでもなく走って、
ようやく、空港にたどり着きました。

しかし飛行機は安い!


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あいちトリエンナーレ2013への参加 - 2012.12.06 Thu

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本日は《あいちトリエンナーレ》の東京での企画発表会でした。

2012.12.04 あいちトリエンナーレ2013の参加アーティストが新たに決定しましたが、その中に彦坂尚嘉も選ばれました!

頑張ります!

霞ヶ関のプレスセンターでの発表会に行ってきたのですが、美術評論家の峯村敏明氏や、藤原えりみさんにお会いしました。

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ/3回目のインタビュー - 2012.12.03 Mon

「日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ」の3回目のインタビューを立教大学の私の研究室で受けます。

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴは、2006年に美術史の研究者や学芸員によって設立されました。以来、継続的に美術の分野に携わってきた方々にインタヴューを行い、口述史料として収集・保存している団体です。

今回のインタビューについて、下記の様なメールをいただいています。


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《ひこさか Light & Heavyアート塾》でのスタッフ会議 - 2012.11.28 Wed

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アルマーニ・ネタを繰り返して、申し訳ありませんが、元々好きなのですね。《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》さらに《α》《β》《γ》《Δ》とあって、なかなか凄いですよ。今日のアートはさらに上をい空かなければ駄目です。


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『Gaku/楽』座談会 - 2012.11.07 Wed

文学の座談会というのを初めてやりました。座談会というのは今までもいくつも出席していますが、美術や音楽が私の思考の中心を占めては来ていますが、実はその外部に文学がいつもあったのです。

それは通俗文学を含めたものであって、今回の座談会でも官能小説家の宇野鴻一郎の名前まで出していますが、もともと宇野鴻一郎は純文学の作家で『鯨神』で第46回芥川賞受賞を受賞しているのです。私はこの初期の作品を評価するし、エロ小説に移行する境目の『肉の壁』というようなものを敗戦後の日本人がエロ化していく地点を描き出していることで評価するのです。

文学と美術の関連の中で、1991年以降の日本文化の荒廃を対象化する議論をできたことで、今回、立教大学大学院の学生たちとの座談会は、問題を立体化していくためには、良かったと思いました。

しかし時間的にはかなりきつかったです。原稿を整理していく作業が徹夜になりました。66歳の老人がダイエットをしながら徹夜を連続するのは、さすがに無理です。まず、飯を食わないと、頭が動かない。


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■ダイエットはやさしい■ - 2012.11.02 Fri

■ダイエットはやさしい■
ダイエットに成功しているという私の情報は、病院に行くと、なによりも看護婦さんに受けていて、いろいろとコツを聞かれました。彼女と話していると、ダイエットはやはりかなり難しいようです。「彦坂さんは意思が強いね!」と言われるのですが、私の意思は弱いのは良く知っています。しかし多くの人がダイエットができないというのは、私には興味深い情報と言えます。

ダイエットにはいろいろな心理的な面が関わっているのので、確かにむずかしいのですが、基本はFacebookでみんなが見ている所でダイエットをしていって、嘘をつかないで、正直に書いていくことです。自分のプライバシーを、体重の増減に関しては社会化して、正直に書いていくことで、他人の視線があると、ダイエットという難しいことが簡単にFacebookででできるようになります。自分の私的なことを、ささやかに社会化することが重要なのです。そしてそこでの正直さが重要です。嘘をついてはいけません。嘘をつくと、それは自分に嘘をつくことであって、ダイエットは崩れてしまいます。

それと技術的には、節食だけでは無理で、断食が重要です。断食そのものは危険でショック死を起こす可能制があるので、断食のノウハウの書いている本を買って読まれることをお勧めします。

最後に重要なことは、快楽には2つあるという事実を知っておくことです。


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SATTAさんへ - 2012.10.17 Wed

SATTAさんへ

すいません、遅れていて。
途中まで書いているのに、遅れました。
お約束、早くに実現するようにします。

彦坂尚嘉

White cube 様 - 2012.10.17 Wed

White cube 様

いろいろ考えたのですが、
まず、今やっておられる非常勤の教職は、大切になさった方が良いです。これは基本だと思うのですね。
現在の労働市場は、たいへんに厳しいものですから、今、職があるだけで、たいへんに幸運なことなのです。

ですから、親御さんが反対するのは当然ですし、正しい意見だと思います。

非常勤ということなので、その次の仕事が見つかるかどうかが、次の分かれ目であると思います。

その段階で、再度お考えになられたらと思います。

まだまだ時間はあります。

その頃には、私の方の塾にしても、もう少し明確になっていると思うのです。

彦坂尚嘉

旅行 - 2012.09.15 Sat

9月10日にたって、14日まで、名古屋に行く旅行をしていて、更新ができずに失礼いたしました。コンピューターを持って行けなくて、後悔しました。

11日には静岡市美術館に行って、12日には、ヤマザキマザック美術館、13日には愛知県立美術館、豊田市美術館、14日は瀬戸市陶磁器資料館を見てきました。

少しまじめな記事を書きたいと思いながら、遅れてきています。


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オークションの再開に向けて - 2012.07.23 Mon

オークションの再開に向けて

 3つの引っ越しを、一応済ませた。京都からの引き上げと、生須芳英さん、そして糸崎公朗さんが、近くのアパートに引っ越してきた。2人がいっしょに借りている。アトリエには歩いて10分。家賃は一人一人で住むよりは半分近くになる。家賃の負担は大きいので、作家を続ける経費を浮かせるために節約することは重要だと言える。

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次回オークション予告作品  生須芳英 無題 2012年  

 食事は私を含めて栃原さんで、4人いっしょにほぼしている。食費がどれだけ節約できるのか、家計簿をつけて算出する予定。一人で食べるよりは、ほぼ4人で食べる方が、業務スーパーや花正で冷凍食品の大量購入ができるので、安いはずなのだ。一人住まいというものの魅力も分かるが、いくらサイゼリアのような安いところで済ませていても、食費ということでは不経済だ。この経済危機の時代には集団自炊は一つのサバイバル技術であると言える。
 
 これからの日本経済の縮小を考えると、こうした防衛策もあり得るだろう。
 
 歴史的に見れば、ピカソの洗濯船や、パリのモンパルナスの丘、1960年代のニューヨークのソーホー、そして1980年代のチェルシー街、日本の池袋モンパルナスなど、美術家が集まって生活することは行われてきた。精神的にも、同じ美術家で集まると楽になるし、安定して政策が出来る。現在もアトリエの共有化はいろいろな形で行われている。そして美術家の自主ギャラリーも増えてきている。
 
 近代個人主義はデカルトに始まると単純化して言えるが、1600年の人だから、400年以上前の古くさい方法である。この賞味期限は過ぎているのである。現在は孤独死する人も多いが、それは近代個人主義のなれの果てである。

 とはいっても中川晋介や坂田真奈美、太田丈夫さんは別に住んでいる。一元化するつもりはない。いろいろのスタイルを、各自の事情で取れば良いと思っている。


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芸術塾ラカンの企画書草稿 - 2012.07.19 Thu

タマダプロジェクトの玉田俊雄さんから、彦坂尚嘉塾をやらないかと言われて、その企画書を書いています。半分は本気ですが、まあ、あくまでも自分の責任で出来る範囲を考えているので、かならずしも玉田俊雄さんの同意をとれるものではありません。

従来の彦坂尚嘉の限界を超えることを一番に考えていますので、まあ、眉つばで、御笑読ください。


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合流 - 2012.06.30 Sat

大変ですね。
結局、糸崎公朗さんを入れて、5人が経済共同体になりました。
このような形で、サバイバルが出来るかどうかです。
日本の経済は急速に縮小過程に入っています。

ギリシアの自殺者は、1日1人ですが、日本は16分に一人です。

10年間の年間平均餓死者数は、70人です。

労働者の4人に一人が、年収200万円以下。

GDP世界ランキングは、2000年は世界第3位でしたが、2010年は18位です。

縮小する日本の中で、いかに生き残るのか。






引っ越しと他者 - 2012.06.29 Fri

引っ越しと他者

映画の話を書いているのですが、
思ったよりもたいへんで、遅れています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
引っ越しについて、

糸崎公朗さんの引っ越しを手伝った。
2トンのアルミボックスのついたトラック(日産アトラス)で、2往復であった。

まあ、2往復するという風には思っていなかったので、
その量の多さには驚きと、疲れがある。

なぜに、そこまでして、糸崎公朗さんは、私のアトリエのある藤沢市六会までに引っ越してくるのか?

この問いに、普通に答えれば、糸崎公朗さんの探究してきた《非人称芸術》と、
彦坂尚嘉の追究する《人称芸術》=《真性の芸術》との、統合の模索のためであると言えます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この答えが、嘘であるわけではないし、正しいものではあると思いますが、
しかし理性脳による解答であるに過ぎないと言えます。

人間というのものは、理性だけで生きているわけではないので、
理性の下の深いところでの解答は、もっと別にあるのです。

それは何か?

それは答えようのないものではありますが、
何かの追究ではあるのです。

引っ越しを手伝って、そのひどい苦痛の体験を含めて言えば、
他者というものの構成と言えます。
何を言っているのか分からないでしょうが、
私はフッサールを読んできているので、他者構成というのは、重要な問題なのです。

《他者》とは何か?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これについても、進展がありましたが、
書こうとするとながくなって、今すぐには書けません。
今日は立教の授業なので、その中で音声録音ができればと思います。

家塾について(追記に加筆1) - 2012.06.09 Sat

家塾について


「家塾」というの日本語はあって、私塾という意味です。
タマダプロジェクトの玉田俊雄さんから、「彦坂塾」をやらないかと言われて、
いまそれを考えています。

玉田俊雄さんが言うのは「芸術分析と格付け」を教えろと言うのですね。
教えることは、やさしくはないですが、やっておかなければなりません。

いかのように、題名を考えています。

           
芸術家塾モトノブ

芸術分析塾ラカン

芸術塾ラカン

芸術塾

芸術1流塾


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美術コントが受けています。 - 2012.06.01 Fri

美術コントが受けています。
一つはアーティスト・データーベースというサイトで取り上げられました。


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                               【続きは下をクリックしてください】

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お詫び - 2012.05.16 Wed

京都に行ってきていて、今さっき帰ってきました。
今回は糸崎公朗さんと二人で行って、もちろん、運転は私一人で、往復しました。

京都で使っていたコンピューターが、MacのProの一号機だったのですが、これがリースで使っていたのですが、返却することになって、返してしまったので、ブログのメールも出来なくなってしまいました。

リースでコンピューターを使うのは3台目だったのですが、今まで一度も返却を求められなかったのですが、今回は、しかたなく大阪の関西空港の近くの業者まで持って行きました。

コンピューターの方は、またProを買いますが、今回はMacBook Proにするつもりです。運搬可能性をとったわけです。

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ - 2012.03.26 Mon

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ


今日は、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴというところのインタビュー取材を受けてきました。


日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ

日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴは、美術の分野に携わってきた方々にインタヴューを行い、口述史料として収集・保存している団体で、2006年に美術史の研究者や学芸員によって設立されました。以来、継続的にインタヴューを行い、口述史料として収集しています。このサイトでは、そのインタヴューを書き起こした文章を公開しています。

インタビューしてくださったのは、富井玲子さんと、足立元さんでした。
取材場所は、立教大学六号館の彦坂尚嘉の研究室。

1回では終わらなくて、次回は5月を予定しています。


ポロックの善し悪し - 2012.03.19 Mon

ポロックの展覧会を見て、良くないと思う人はいる。

先日の気体分子ギャラリーでの私の個展のオープニングに、中上清さんが来てくれたのだが、ポロックの話になって、彼が深く感動はしなかった、もっとストレートに言えば良くないと思ったというニュアンスの答えをしてくれた。

その辺から、私は気に入らなくて、繰り返し中上さんの神経を逆撫でする話を、間をおきながらしていった。

その過程で、中上さんの精神が《万能感》に依拠していて、天上天下唯我独尊であることが、作家であるという内容の発言に至りついた。

自分の判断が絶対であるとすると、全ては簡単になって、どうでも言える事になる。

レオナル・ド・ダヴィンチも、雪舟も、セザンヌも下らない作家であると発言する作家と、少しだが付き合ったことがある。

彼女は「下品なものって良いわよね」と言ってはばからなかった。

彼女はお金持ちの人で、ニューヨークでも個展を5、6回はやっているのだが、「ニューヨークが、私を評価しないという事は分かったは!」と言っていた。

1960年代の初頭にニューヨークに留学していたアーティストであったので、そこに興味があって、何回か話を聞いたのだが、ポロックを誤解していて、メチャクチャをやっていいのだという風に理解していたのだ。

ポロックを、めちゃくちゃをやっているアーティストだと誤解している日本人は多い。

さて、書きたい事は、中上氏のように《万能感》に依拠しているアーティストは、いわば神だから、すぐれたアーティストもくだらないと、御神託をたれて、はばからない。

しかしもう一つ別のタイプの人がいて、ポロックだけではなくて、何を見ても、何を読んでも、良いか悪いか判断出来ないのだ。

こういうタイプの人とも付き合ったが、一人はシャネルを着ている女性で、判断出来ないという事に、それはそれで苦しみがあった。付き合ったのは、彼女の内装のお手伝いだったのだが、とにかく自分の判断が出来ないので、人の判断を求めて、さまよって、大変に面倒な事になった。

判断が出来ないということも、確かにあるのであって、そういう苦しみを乗り越える方法は、実はある。

しかし、そういうタイプは、そういう学習行為も出来ないというタイプが多くいて、地獄を生きるはめになるのである。

きのどくだとは思う。














カタログ - 2012.03.19 Mon

展覧会の小さなカタログを作っています。
いろいろなことを考えますが、
とにかくイラストレーターやホトショップを使って、
制作しています。






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プロフィール

New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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