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2011-04

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読者を考える - 2011.04.21 Thu

文学と意識の流れ

新しいブログのFC2を書き始めてみます。

まったくso-netとは違うので、戸惑いも大きくて、書き始められないのですが、なんでも「習うよりは慣れろ」ですので、とにかく、強引にというか、気軽に、浅く始めて見るしかありません。

とにかく20分だけやるというので、それでも書き出すまでに10分を費やしています。
あと10分書いて行きます。

一昨日、立教大学大学院のガイダンスに出たのですが、2年間教えた学生の中で文学というか、小説を執筆している学生が数人いて、その作品を読むと新たな問題が良くわかります。

書かれた小説が古いのですが、例えば一つの小説は、彦坂が言う所の《絶対零度》と言う状態になっています。文体の中の意識が凍り付いていて、流れていないのです。

意識が全く流れないままに、不動でいる状態が口承神話の世界です。

農業を始めると、物語が登場しますが、物語はゆっくりと氷河が流れるように物語が流れます。物語と言うのは、近代小説が持っている意識の流れでは無いのです。

近代小説になると、人間の意識が川の流れのように流れて行きます。近代小説は、この意識の流れの追求の問題であったのです。

現在の情報化社会になると、この意識が、もっとランダムな運動になって,気体分子状態に動きます。そこには川の流れのような、一貫したというか、一直線状の流れが安定しては見えないのです。

さらに進むと言うか、温度が上がると、意識そのものが解体されていきます。つまり意識ではないもの、それがなんであるかは、今の所、まだ私には分かりませんが、それがプラズマ状に放射されて行くのです。

20分が終わったので、次回に再度のチャレンジです。


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New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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