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2011-11

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「自殺した美術家の作品に見る象徴界の崩壊 ・・・言語判定法によるラカンの鏡像理論の拡張の試み」 - 2011.11.12 Sat

日本ラカン協会第11回大会プログラム

日時 : 2011年12月11日(日) 10:00~18:00
場所 : 専修大学神田校舎7号館731教室(3F)
(〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8)
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/kanda_campus/kanda_camap.html
l 水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
l 九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
l 神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分
大会参加費 : 無料


1. 研究発表 10:00~12:00  (発表時間30分、質疑応答15分)


10:00-10:45  

彦坂尚嘉 (立教大学)

「自殺した美術家の作品に見る象徴界の崩壊
・・・言語判定法によるラカンの鏡像理論の拡張の試み」


司会: 福田肇(樹徳中高一貫校)

概要:まとまった著作として記述はされていないが、自殺した画家たちというのが美術史の中にはいる。自殺した作家をルネッサンス頃から現代まで捜して、その絵画を、言語判定法によって芸術分析する作業を、8人の美術家に行った。ロッソ・フィオレティーノ、デ・ヴィッテ、フィンセント・ファン・ゴッホ、マーク・ロスコー、ベルナール・ビュッフェ、鴨居玲、石田徹也、清水誠一。ラカンの鏡像理論を拡張して「合わせ鏡」の無限空間にすると、その深いイリュージョン構造には、《第16次元》と《第51200次元》との2つの破綻領域がある。この2つの破綻領域と、美術家の自殺の関係を照合することを試みる。


11:00-11:45  
松本 卓也 (自治医科大学精神医学教室)

「元素的現象(基礎的現象)――ヤスパースからラカンへの隠された道」

司会: 磯村大(金杉クリニック)

概要:「これ以上の誤りはない」「一貫性のなさがすぐにはっきりする」――ラカンは『精神病』のセミネールのなかで,ヤスパースの「了解連関」という考えをこのように批判している.しかし,ラカンが学位論文と『精神病』において使う術語を詳しくみてみると,そこにはヤスパースからの強い影響がみられる.本発表では,ヤスパースとラカンの両者が精神病の診断において重視していた「元素的(基礎的)(elementar/élémentaire)なもの」を巡る学説史を検討することによって,《精神病の可能な鑑別診断にむけた前提的議論》を提供する.


2. 昼休み  12:00~13:00
*この時間に理事会が開催されますので、理事の皆さんはご参集ください。

3. 総会  13:00~14:00
① 議長選出
② 会務報告… 論集刊行に関する報告など
③ 決算(2010/2011年度)審議
④ 予算(2011/2012年度)審議
⑤ 次年度活動計画について


4. シンポジウム 14:00~18:00

〈 精神分析的概念の継承――Todestriebをめぐって 〉

提題者 : 保科 正章 (保科メンタルクリニック)
「死の欲動のイラストレーション」

提題者 : 遠藤 不比人(成蹊大学)
「反/革命の死の欲動――マルクスとフロイトの交錯点」

提題者 : 石澤 誠一 (大阪府立大学名誉教授)
「フロイト最後のことばを承けて」


司 会  : 福田 大輔(青山学院大学)

ディスカッサント : 向井 雅明(精神分析相談室)
            佐藤 朋子(東京大学)
               
◆…各提題40分



※ なお、大会終了後、有志による懇親会を予定しております。
  お時間に余裕のある方は、こちらの方にもご参加ください。


シンポジウム 〈 精神分析的概念の継承――Todestriebをめぐって 〉 提題梗概



死の欲動のイラストレーション
保科 正章(保科メンタルクリニック)
「快楽原則の彼岸」1920年をラカンのセミネールII巻「フロイトの理論そして精神分析技法における自我」に依拠しつつ、とりわけマシーンとしての無意識の構想から読解したあと、コタール症候群(この症候群についてはラカンが同じセミネール、19課で言及している)と呼ばれるメランコリー性昏迷状態を提した症例を「死の欲動」のイラストレーションとして呈示する。


反/革命の死の欲動――マルクスとフロイトの交錯点
遠藤 不比人(成蹊大学)
ジャック・デリダやジェフリー・メールマンのマルクス読解は、エンゲルス的弁証法では制御できない「過剰」に注目している。これは制度的なマルクス主義に「不気味に」反復する「亡霊」である。この反復構造を、リビド的強度の反復(強迫)的増加であるのと同時にその零度でもあり得る「死の欲動」なるパラドクスに接続するときに、マルクスにおいて革命と反革命が同一の形式を有していることが判明する。その政治的な意味を『ブリュメール18日のルイ・ボナパルト』を中心に論じたい。


フロイト最後のことばを承けて
石澤 誠一(大阪府立大学名誉教授)
「われわれ(人間存在)の本質の核」を根柢的に把握すべくフロイトは一連の考察を展開し、死衝動の厳存を指摘した。ラカンはそうしたフロイトの思索の核心部を照射しつつ、フロイトの発見に触発されたディスクールを展開した。ここでは、まずフロイトの思弁の主要対象となったものを通時的に辿り、そこに浮上してくる一貫性を確認し、ついで死衝動を見据えたフロイトの「遺言」とラカンの呼ぶものの内実を吟味することで、今日のわれわれはフロイト最後のことばをどう継承しうるのかを問う。


 問い合わせ:日本ラカン協会事務局
 〒 153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
 東京大学駒場キャンパス 18号館 805 原和之研究室
 E- mail:sljsecretariat@netscape.net
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個人の時代から工房の時代へ - 2011.11.11 Fri

美術作品の制作を、個人の作品として考えて、個展を中心に展開する実践を切り開いたのは、1950年代初頭の滝口修三でした。下記はその文章です。

前衛絵画の実体       瀧口修造
 
一つの固定概念となった「モダン・アート」「アヴァギャルド」といった言葉を、概念としていかに説明し、定義し、限定してみたところで、生きた現実の作品との距離はどうすることもできない。

世間はそこにはなはだしく狡いイメージをつくり、特殊な芸術ジャンルをでっち上げてしまうだろう。重大なことはこうした漠然とした呼称以外になぜもっと生きた作品そのものによって限定しないのであろうかということである。(中略)

 アヴァン・ギャルドとかモダン・アートとかの大きな看板よりも、まず作家の芸術の存在性を問題にすべきだと思う。私はあえて存在という。名目よりも、作品がまずわれわれにつよく印象をあたえ、親しく物語らなければならない。それは持続的にわれわれを捉えてくれなければならない。そのためには個人展による以外はないであろう。集団的な大展覧会も今日の社会には重要な機能であろうが、それは個展あってのことである。最近は個展もしばしば行われるようになったが、それはまだ小品展であったりして、作家の仕事のエポックを示すようなものは極めてまれである。それも当然のことで、この頃のように数多い大展覧会の出品に追われているのでは、止むをえないであろう。しかしこれからは方向として個展を重要視しなければならないし、またそうならざるをえないだろうが、作家のエポックを示したような努力的な個展の業績に対しては、新聞も美術雑誌も、公募展に劣らぬ紙幅を割いて紹介するようにしなければならぬ。個展会場の不備も大きな障害の一つであろう。また欧米のように権威ある画商が画廊を擁して作家を世に迭るという風習も日本にはない。そうした事情が力のこもった個展の発達を阻害しているということがあるだろうが、今日の状態からみれば原因と結果は逆で、公募展の隙間のない発達は別に画商の炯眼を必要としなくなっているともいえるのである。画商は必要のあるところにいつでも現われるだろう。もしここに有力な財団があって新人のために理想的な会場を設けて個展の機会をあたえることができれば、どれだけ画壇の新風に寄与するか知れない。個展を強調したのは何も芸術の個人主義を主張したのでないことは解ってもらえると思う。新しい芸術の主張は必ず友を呼び同志を呼ぶのは自然である。その場合、必ずしも衆をたのむゆき方でなく、数名のグループによって一つの雰囲気をつくることは好もしいものであり、相互の刺戟には極めて好適の條件をつくるものではなかろうか。戦前には若い
前衛作家の小グループ展がさかんに銀座街に進出したことがあったが、それらが半ば研究展として萌芽のうちに戦争で挫折してしまったことは痛惜に堪えない。(中略)
結局前衛作家やモダン・アートの綜合展、公募展もよいが、まず一人の作家、二人の作家の作品を存在せしめよ、それらをしてつよく親しく語らしめよという極めて単純なことであった。そしてこの単純なことが、今の前衛画壇に私が最も希求していることなのである。
(『アトリヱ』一九五〇年二月号)



 しかし、今日では、個人の時代は終わって、しまっています。大量の個人主義で妄想的な人格障害のアーティストはあふれていますが、時代の先端は、昔に戻ったかのように、工房の時代になりました。

 下は、ジェフ・クーンズの工房の動画です。極めて、刺激的であります。



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第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka 6 - 2011.11.10 Thu

第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka6

20111111_1.jpg

Naoyoshi Hikosaka『Fukushima-Art』
『Fukkatsu/Resurrection-16-Gas』
オークション終了日: 11月16日(土曜日)21:00
作品名:『Fukkatsu/Resurrection-16-Gas』
作品番号:20111110_01
Artist:彦坂尚嘉 Naoyoshi Hikosaka
制作年:2011年
ペーパーサイズ:210×297mm (A4サイズ)
イメージサイズ:186×230mm
素材:出力Print :顔料インクジェットエプソンPX-G5300
紙:エプソン写真用紙

入札開始価格:3,000円
即 決 価格:30,000円



20111110_02.jpg

Naoyoshi Hikosaka『Fukushima-Art』
『Fukkatsu/Resurrection-16-Plasm』
オークション終了日: 11月16日(土曜日)21:00
作品名:『Fukkatsu/Resurrection-16-Plasm』
作品番号:20111110_01
Artist:彦坂尚嘉 Naoyoshi Hikosaka
制作年:2011年
ペーパーサイズ:210×297mm (A4サイズ)
イメージサイズ:186×230mm
素材:出力Print :顔料インクジェットエプソンPX-G5300
紙:エプソン写真用紙

入札開始価格:3,000円
即 決 価格:30,000円

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彦坂尚嘉責任による

[ 彦坂尚嘉『Fkushima-Art『Fukkatsu/Resurrection-16-Gas』]

の芸術分析

アヴァンギャルド美術である。
伝統美術ではない。
現代アートである。

《想像界》の眼で《第16次元 崩壊領域》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第16次元 崩壊領域》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第16次元 崩壊領域》の《真性の芸術》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フォントの文字を崩していくシリーズの2点目です。

《第16次元 崩壊領域》ですので、メインと言えます。

制作は、最初にプラズマの様態の作品をつくったのですが、その後で、固体、絶対零度、液体、気体と全部つくってみました。その中の、気体をまず、お見せします。綺麗さで言うと、気体とプラズマの2枚をならべると綺麗です。

この作品は《第16次元 崩壊領域》だけの単層の作品です。

《第16次元 崩壊領域》というのいはキュビズムの一番抽象化した「分析的キュビズム」と言われるものが代表です。音楽ですと、1970年代後期のポップグループの一枚目のアルバムとか、モーターヘッドとかあります。

ゴッホの自殺する前に描いたカラスのいる麦畑とかもそうです。


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《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現。
気体の様態だけの単層作品。絶対零度/固体/液体/プラズマの4様態は無い。

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気体だけの単層様態の作品は、つくったのが2点目です。

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《シリアス・アート》である。《気晴らしアート》では無い。
《ハイアート》である。《ローアート》では無い。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳と原始脳性の同時表示。
《透視画面》オプティカルイリュージョンの作品【A級美術】。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
字をばらばらに崩しましたが、今回は徹底してまじめに、時間をかけてやりました。

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《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン》《デザイン》・・・の全概念梯子が無い。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が無い。

《原-装飾》が無い。
《原-工芸》性が無い。

芸術であって、キッチュでは無い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
普通の人から見れば、おもしろくない作品ですが、

制作する作家の方はおもしろい作品でした。今回は色違いでしか様態変化を追いかけませんでしたが、次回は、16次元を様態変化で追いかけてみたいものです。


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作品空間の意識の大きさが《宇宙の外》である。

鑑賞構造が《愛玩》《対話》《信仰》《瞑想》《驚愕》のすべてがある。

情報量が200である。
クリエイティヴである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

意識の大きさが《宇宙の外》の作品で、情報量が200の2点目ですね。


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彦坂尚嘉責任による

[ 彦坂尚嘉『Fkushima-Art『Fukkatsu/Resurrection-16-Plasma』]

の芸術分析

アヴァンギャルド美術である。
伝統美術ではない。
現代アートである。

《想像界》の眼で《第16次元 崩壊領域》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第16次元 崩壊領域》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第16次元 崩壊領域》の《真性の芸術》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現。
プラズマの様態だけの単層作品。絶対零度/固体/液体/気体の4様態は無い。

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《シリアス・アート》である。《気晴らしアート》では無い。
《ハイアート》である。《ローアート》では無い。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳と原始脳性の同時表示。
《透視画面》オプティカルイリュージョンの作品【A級美術】。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン》《デザイン》・・・の全概念梯子が無い。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が無い。

《原-装飾》が無い。
《原-工芸》性が無い。

芸術であって、キッチュでは無い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作品空間の意識の大きさが《宇宙の外》である。

鑑賞構造が《愛玩》《対話》《信仰》《瞑想》《驚愕》のすべてがある。

情報量が200である。
クリエイティヴである。
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第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka 5 - 2011.11.09 Wed

第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka 5

20111108_01.jpg




彦坂尚嘉責任による
[ 彦坂尚嘉『Fkushima-Art『Fukkatsu/Resurrection』3』]
の芸術分析


アヴァンギャルド美術である。
伝統美術ではない。
現代アートである。

《想像界》の眼で《第3次元 コミュニケーション領域》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第3次元 コミュニケーション領域》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第3次元 コミュニケーション領域》の《真性の芸術》
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フォントの文字を崩していくシリーズの4枚の最初の一枚です。つまりこれを含めて、4点制作するつもりです。

このアイディアはかなり前に、文字の気体分子化、さらにはプラズマ化ということで考えていたのですが、実際に制作したのは初めてです。

この第一作は《第3次元 コミュニケーション領域》だけの単層の作品です。

《第3次元 》というのいはポップの領域ですので、ラジオから流れるポップミュージックというのと同じ格の表現です。ポップミュージックというのは、コミュニケーション領域だけに特化した音楽なのです。

須田国太郎は、《超次元》~《第6400次元》の作品をつくったたいへんすごい作家ですが、戦後の小品は《第3次元 コミュニケーション領域》で制作した売り絵がかなりあります。コレクターは好きな作品ですが、芸術的には低いものです。

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《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現。
気体の様態だけの単層作品。絶対零度/固体/液体/プラズマの4様態は無い。

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気体だけの単層様態の作品は、初めてつくりました。

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《シリアス・アート》である。《気晴らしアート》では無い。
《ハイアート》である。《ローアート》では無い。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳と原始脳性の同時表示。
《透視画面》オプティカルイリュージョンの作品【A級美術】。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
字をばらばらに崩しましたが、シリアスアートでありました。シリアスにつくっているからシリアスアートになったのですが、そのことは重要です。「なんちゃって」とか、「こんなもので良いだろう」とかいう制作の態度は良くないのです。

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《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン》《デザイン》・・・の全概念梯子が無い。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が無い。

《原-装飾》が無い。
《原-工芸》性が無い。

芸術であって、キッチュでは無い。
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普通の人から見れば、ふざけた作品に過ぎないものですが、それを芸術作品としてつくらないと、おもしろくは無いのです。主題にあるのは、文明の温度が上がって、液体状態から気体状態に様態変化した時、つまり液体状態から、気体状態に移ったときに、文字もばらばらに緩んでくるという、そのばらばらになっていくという様態変化の対象化の作品なのです。

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作品空間の意識の大きさが《宇宙の外》である。

《愛玩》《対話》《信仰》《瞑想》《驚愕》の鑑賞構造すべてがある。

情報量が200である。
クリエイティヴである。
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意識の大きさが《宇宙の外》の作品になったものです。作品の格としては《第3次元》であるにもかかわらず、空間が大きくなったのは、評価できます。

もうひとつ、情報量が200になったのは、初めてです。ポール・サイモンの音楽で、情報量300というのを見つけていたので、増やすことは考えていましたが、実現できました。たぶん、様態を気体や、プラズマに変えることと連動してくるのだろうと思います。



Naoyoshi Hikosaka『Fukushima-Art』
『Fukkatsu/Resurrection』3 』
オークション終了日: 11月16日(土曜日)21:00
作品名:『Fukkatsu/Resurrection』3』

作品番号:20111109_02
Artist:彦坂尚嘉 Naoyoshi Hikosaka
制作年:2011年
ペーパーサイズ:210×297mm (A4サイズ)
イメージサイズ:186×230mm
素材:出力Print :顔料インクジェットエプソンPX-G5300
紙:エプソン写真用紙

入札開始価格:1,000円

即 決 価格:10,000円

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ヘルムート・ラッヘンマン - 2011.11.09 Wed



彦坂尚嘉責任による[ヘルムート・ラッヘンマン stadler quartett - Peter Sigl - "pression"]の芸術分析


アヴァンギャルド音楽である。
伝統美術ではない。
現代音楽である。

《想像界》の耳で《超次元》~《第51200次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の耳で《超次元》~《第51200次元》の《真性の芸術》
《現実界》の耳で《超次元》~《第51200次元》の《真性の芸術》
《サントーム》の耳で《超次元》~《第51200次元》の《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現。
プラズマ/気体/液体/固体/絶対零度の5様態をもつ多層的な表現。

《シリアス・アート》である。ただし《気晴らしアート》性は無い。
《ハイアート》である。ただし《ローアート》性は無い。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳の表現である。ただし原始脳性は無い。
《透視音楽》オプティカル・イリュージョンの音楽【A級音楽】。

《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン的音楽》《デザイン音楽》・・・の全概念梯子が無い。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が無い。

《原-装飾》が無い。
《原-工芸》性が無い。

芸術であって、キッチュではない。

作品空間の意識の大きさが《宇宙の外》である。

鑑賞構造が《対話》《驚愕》である。ただし《愛玩》《信仰》《瞑想》はない。

情報量が50である。
クリエイティヴである。















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ポール・サイモンのso beautiful or so what paul simon - 2011.11.08 Tue



彦坂尚嘉責任による[ ポール・サイモン "So Beautiful or So What"]の芸術分析


アヴァンギャルド音楽である。
伝統美術ではない。
現代音楽である。

《想像界》の耳で《超次元》~《第51200次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の耳で《超次元》~《第51200次元》の《真性の芸術》
《現実界》の耳で《超次元》~《第51200次元》の《真性の芸術》
《サントーム》の耳で《超次元》~《第51200次元》の《真性の芸術》


《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現。
プラズマ/気体/液体/固体/絶対零度の5様態をもつ多層的な表現。


《シリアス・アート》と《気晴らしアート》の同時表示。
《ハイアート》と《ローアート》の同時表示。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳と原始脳性の同時表示。
《透視音楽》オプティカル・イリュージョンの音楽【A級音楽】。


《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン的音楽》《デザイン音楽》・・・の全概念梯子が無い。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が無い。

《原-装飾》が無い。
《原-工芸》性が無い。

芸術であって、キッチュではない。

作品空間の意識の大きさが《宇宙の外》である。

鑑賞構造が《愛玩》《対話》《驚愕》《信仰》《瞑想》の全てがある。

情報量が300である。
クリエイティヴである。








彦坂尚嘉責任による[ ポール・サイモン
"Flowers Never Bend With The Rainfall" 1965]の芸術分析


アヴァンギャルド音楽ではない。
伝統美術である。
現代音楽である。

《想像界》の耳で《第1~6次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の耳で《第1~6次元》の《真性の芸術》
《現実界》の耳で《第1~6次元》の《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》の3界をもつ重層的な表現。ただし《サントーム》は無い。
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現。ただしプラズマ性は無い。

《シリアス・アート》である。しかし《気晴らしアート》性は無い。
《ハイアート》である。しかし《ローアート》の同時表示は無い。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳の表現である。しかし原始脳性は無い。
《透視音楽》オプティカル・イリュージョンの音楽【A級音楽】。

《原芸術》《芸術》《世間体のアート》である。しかし《反芸術》《非芸術》《無芸術》《形骸》《炎上》《崩壊》の概念梯子が無い。

《原デザイン的音楽》《デザイン音楽》・・・の全概念梯子が有る。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が有る。

《原-装飾》が有る。
《原-工芸》性が有る。

芸術であって、キッチュではない。

作品空間の意識の大きさが《国家》である。

鑑賞構造が《愛玩》《対話》である。しかし《驚愕》《信仰》《瞑想》の鑑賞構造は無い。

情報量が50である。
クリエイティヴではない。
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3点落札されました。感謝です - 2011.11.08 Tue

3点落札されました。ありがとうございます。



20111031_blog小
《第1次元 社会的理性領域》


20111101_blog2小
《第6次元 自明性領域》


20111102_blog小
《第2次元 技術領域》














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横浜トリエンナーレの最終日(2) - 2011.11.08 Tue

建築系美術ラジオの続きです。展示の会場ので、歩きながらしゃべっている音源です。
収録の順番がばらばらになってしまっています。
NO編集ですが、臨場感のある生のしゃべりですので、それがおもしろいと思う人にはおもしろいと思います。

下記をクッリクしてください。

横浜トリエンナーレ・バンクアート会場/建築系美術ラジオ

スクリーンショット(2011-11-08 14.54.57)





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横浜トリエンナーレの最終日(1) - 2011.11.08 Tue

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上はダン・グラハムの作品ですが、下はどこかこれに似ているオノヨーコの電話ボックスの作品。


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情報出典:http://artscape.jp/focus/10007966_1638.html

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ブランクーシーの作品ですが、この名作が、芸術では無くて、デザインであるのです。

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砂澤ビッキの『神の舌』は、《超次元》~《第51200次元》の名作。すばらしかったです!

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この上の作品も砂澤ビッキです。これも《超次元》~《第51200次元》ある名作です。

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富井大裕のレディメイド作品は、《超次元》~《第6400次元》の真性の芸術!

横浜トリエンナーレの最終日に行ってきました。トリエンナーレの会場で、作品を見ながら話して録音しています。何しろ写真撮影は禁じられていますが、録音は禁じられていないので、会場の騒音の多さに紛れて会場でしゃべって録音しました。


最初の録音で「建築系美術ラジオです」という挨拶をしているのですが、録音の順番が狂って、順番がおかしくなっています。、最初の話の保存が、途中で出てきます。
編集はしていないので、臨場感でお聞きいただければと思います。

全部で13本ありますが、途中で写真があるので、写真の下に録音があって、全部で13本ですから、下に降りて行ってください。

録音は、下記をクリックしてください

横浜トリエンナーレの最終日・建築系美術ラジオ

rauschenberg-white-painting2.jpg

rauschwhitepainting51h15.jpg

98.jpg
上の3点はラウシェンバーグのホワイトペインティング 1951年の作品です。

Oppenheim-Meret-The-Squirre(1).jpg
メレット・オッペンハイムの作品。《超次元》~《第6400次元》ある名作です。
それとラジオの中で、デニス・オッペンハイムの作品と区別がついていませんが、違う作家です。








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橋下、平松氏の事実上一騎打ち 大阪市長選挙 - 2011.11.06 Sun




彦坂尚嘉の芸術分析/アートの格付けは、最近は《第51200次元》までいっているので、
今度は逆に、文明の成立が《第1次元 社会的理性領域》に単層化したエジプト文明の原理が、
翌理解できるようになったというのが、私であります。

もともと《第1次元 社会的理性領域》については肯定的にこだわって
きています。つまり《第1次元 社会的理性領域》というものを否定しないのです。その意味で、いわゆるカウンターカルチャーに依拠する人とは違う立場です。

その態度は一貫しているのですが、とは言っても《第1次元 社会的理性領域》というのは、超一流を排除すると言うことも指摘しています。

そして私がこだわってきた超一流というのは、すべてでは無いですが、《超次元》~《第51200次元》まであるものが多くあります。

その実例として、今、話題の橋下徹氏の顔が示しているものが、《超次元》~《第51200次元》なのです。

橋下徹を否定して叩く側が、《第1次元 社会的理性領域》に依拠しているという構図が見えます。
つまり《第1次元 社会的理性領域》陣営と、《超次元》~《第51200次元》陣営の対立なのです。



個人的には、橋下徹氏が好きですが、だからといって《超次元》~《第51200次元》というのは極めて不安定で、問題を含んでいることは確かだと思うので、批判する《第1次元 社会的理性領域》の側の危惧も理解できます。

《第1次元 社会的理性領域》というのは、エジプト文明が5000年間変わらずに同じ様式の絵画を描き続けたように、極めて安定性が優れているのです。それは逆に言えば、変革を出来ないし、新しい時代が来ても、それを理解できないで、10年一日同じ生活をし続けようという保守性なのです。
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『建築の還元』出版記念収録 - 2011.11.05 Sat

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南泰裕さんが、ご著書を出版なさいました。
驚くほどに真摯な建築の思考であって、読むのはやさしくはありません。

建築系ラジオでの座談会は、若い学生も交えて、美術関係者でも聞きやすいおもしろいものです。
彦坂尚嘉の発言も、わかりやすくて、おもしろいです。
ぜひ、聞いてください。
そして南泰裕さんの本も読んでください。




全体討議

『建築の還元』出版記念収録[1/4]
本を読むということ


下記のURLをクリックしてください。


http://architectural-radio.net/radio/mp3/discussion/110920_kenchikunokangen_1.mp3

http://architectural-radio.net/radio/mp3/discussion/110920_kenchikunokangen_2.mp3

http://architectural-radio.net/radio/mp3/discussion/110920_kenchikunokangen_3.mp3

http://architectural-radio.net/radio/mp3/discussion/110920_kenchikunokangen_4.mp3



updated 2011年10月26日
収録日時:2011年9月20日
収録場所:南洋堂書店
収録時間:22分21秒
PLAY
出演者:渡辺衿奈+長谷川朱美+都築和義+天内大樹+彦坂尚嘉+五十嵐太郎+南泰裕

8月25日にコアメンバーの南先生が青土社から『建築の還元』を出版しました。その出版記念イベントとして南洋堂書店で収録をおこないました。今日から4部構成で配信します。第1部は今回の主に出版の経緯、本著書の文章構成から本を読むということについて話し合っています。時代の変化で以前と比べ本を読むことが少なくなっています。本を読むことの重要性など考える内容になっています。(都築和義)


・出演者プロフィール
渡辺衿奈(わたなべ・えりな)
武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻3年。

長谷川朱美(はせがわ・あけみ)
1989年生まれ。椙山女学園大学生活科学部4年。趣味...海外ドラマ、映画。

都築和義(つづき・かずよし)
1987年生まれ。国士舘大学大学院南研究室修士1年。趣味...旅行、野球観戦。

天内大樹(あまない・だいき)
建築系ラジオパートナー。

彦坂尚嘉(ひこさか・なおよし)
建築系ラジオパートナー。

五十嵐太郎(いがらし・たろう)
建築系ラジオコアメンバー。

南泰裕(みなみ・やすひろ)
建築系ラジオコアメンバー。
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明日は金沢21世紀美術館で上映があります。 - 2011.11.05 Sat

こんにちわ。

KB6400京都の中川晋介です。

今、金沢21世紀美術館にてicafというアニメーション上映会が行われています。明日は私の作品「trend」が上映されます。icafというイベントは、9月に国立新美術館、10月に京都国際マンガミュージアムと巡回上映されていて、金沢21世紀美術館が最後の会場になります。お近くの方はどうぞよろしくお願い致します。

■■■ 金沢上映 ■■■

金沢21世紀美術館 1Fレクチャーホール
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11/06(日) 12:45~15:15 Eプログラム 

入場 無料

Web:http://www.kanazawa21.jp/


そして、今名古屋でもアートラボあいちで「trend」が上映されています。

【アート・アニメーションのちいさな学校作品上映】
日時:10月26日(水)~11月19日(土)
会場:地下1階 エキシビションスペース2
入場料:無料
主催:はち
協力:あいちトリエンナーレ実行委員会

また、11月19日(土)は上野にて野外上映会(上野恩賜公園野外ステージ)、26日(土)は六本木にてアニメーション&ライブイベント「anima/t/ron」(六本木 SuperDeluxe)があります。11月は毎週どこかで上映されるという、大変ラッシュになっていますが、どこかでご覧いただければと思います。よろしくお願いします。
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第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka 4(最後に追加4画像) - 2011.11.05 Sat

第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka 4

オークションサイトはこちら

少し間が空いてしまいましたが、
すこし迷いましたが、それほど苦労したわけではありません。
近代の闇と言われるキッチュの作品です。
《第51次元》から《第100次元》です。


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彦坂尚嘉責任による[ 彦坂尚嘉『Fkushima-Art『Fukkatsu/Resurrection』51~100』]の芸術分析

アヴァンギャルド美術ではない。
伝統美術である。
現代アートである。

《想像界》の眼で《第51次元~第100次元 キッチュ領域》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第51次元~第100次元 キッチュ領域》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第51次元~第100次元 キッチュ領域》の《真性の芸術》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キッチュ作品を正面から作ったのは初めてだが、
驚いたのはアヴァンギャルドではなくて、伝統美術になってしまうことである。
グリンバーグ理論ではキッチュとアヴァンギャルドは対立しているのだから当然なのだが、
今の日本で《第51次元~第100次元》というと森山大道の写真である。
チェックしてみると、アヴァンギャルドではなくて、伝統美術であった。
だから今も受けているのだと、納得した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現。
固体/絶対零度の2様態をもつ表現。ただしプラズマ/気体/液体の様態は無い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「プラズマ/気体/液体の様態は無い」と出たので、これも森山大道をチェックしてみた。
やはり「プラズマ/気体/液体の様態は無い」というもので、
絶対零度と固体性で成立している。
ネガデスさんとのコメントのやりとりでも指摘されていたのだが、
日本の状況というのは、「絶対零度と固体性」をもって芸術的な魅力としている。
つまり時代的には後ろを向いているのである。様態的な骨董性を芸術として感知するのである。

しかし ポロックと白髪一雄の比較のように、白髪の「絶対零度と固体性」というのは問題がある。
正確な意味での現代の芸術になっていない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《気晴らしアート》である。《シリアス・アート》では無い。
《ローアート》である。《ハイアート》では無い。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳と原始脳性の同時表示。
《原始画面》ペンキ絵【B級美術】。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
森山大道も《気晴らしアート》で、《ローアート》【B級美術】である。
こうした美術の魅力がキッチュであると言える。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン》《デザイン》・・・の全概念梯子が無い。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子がある。

《原-装飾》がある。
《原-工芸》性が無い。

キッチュであって、芸術では無い。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の作品なので《原芸術》《芸術》・・・という概念の梯子をつけたのだが、しかし「キッチュであって、芸術では無い」とでる。これは言語判定法という方法のもっている性格であって、仕方が無い。つまり「芸術」という同じ言葉を投げかけてもキッチュとくみになっている「芸術」と言う言葉では、芸術では無くてキッチュであると出るのだが、
《原-芸術》という言葉の連鎖としての《芸術》では、芸術とであるのである。つまり芸術であることと、芸術でないことが同時表示されている。

森山大道の作品では《原芸術》《芸術》・・・の全概念梯子はなくて、《原-デザイン》《デザイン》・・・という概念梯子がある。そして「キッチュであって、芸術では無い」のである。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作品空間の意識の大きさが《近代国家》である。

《愛玩》《対話》《信仰》《瞑想》《驚愕》の鑑賞構造すべてがある。

情報量が50である。
クリエイティヴではない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
森山大道の作品でも意識の大きさが《近代国家》である。
しかし鑑賞構造はない。それは《原-デザイン》《デザイン》・・・という概念梯子の作品だからである。

そういうわけで、初めての《第51次元~第100次元 キッチュ領域》の作品を作ったが、
森山大道の作品とはちがったキッチュ作品となった。
このように芸術作品は要素が多いので、同じ《第51次元~第100次元 キッチュ領域》といっても、
違う性格をもっているので、
詳細な言語判定法での分析は意味があると私は思うのである。



Naoyoshi Hikosaka『Fukushima-Art』
『Fukkatsu/Resurrection』2~6 』
オークション終了日: 11月12日(土曜日)21:00
作品名:『Fukkatsu/Resurrection』51~100 』

作品番号:20111105_02
Artist:彦坂尚嘉 Naoyoshi Hikosaka
制作年:2011年
ペーパーサイズ:210×297mm (A4サイズ)
イメージサイズ:186×230mm
素材:出力Print :顔料インクジェットエプソンPX-G5300
紙:エプソン写真用紙

入札開始価格:2,000円

即 決 価格:20,000円

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と言うわけで、ようやく16枚組の4枚が出来ましたので、4枚を並べておきます。
簡単な仕事ですが、こういう形で、変化を作るというのも、
無かったとは思います。



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《第1次元 社会的理性領域》だけの作品



20111101_blog.jpeg
《第6次元 自明性領域》だけの作品



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《第2次元 技術領域》~《第6次元》の作品



20111105_01_20111105105740.jpg
《第51~100次元 近代の闇キッチュ領域》の作品


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《第51200次元》について/糸崎公朗氏の作品を改竄して(校正1) - 2011.11.04 Fri

糸崎公朗のオリジナル写真


建築の人たちとつきあって、その展示を何度も見ていると、
彼らは、基本的に本のレベルで考えているように私には見えます。

本来は本の形で制作したものを、それを壁に並べている。
見る眼の距離が近いのです。
建築模型も同様でミニアチュールのレベルでの制作なので、
眼と対象の距離が近い。

つまりタブローの絵画や、掛け軸の絵を見るときに必要とされている
鑑賞のための距離というものを認識していないのです。

距離の拡大

タブローや掛け軸の様な中ぐらいの美術を見るときには、
その鑑賞物から、ある程度の距離をとって、鑑賞するという精神構造をもって、
鑑賞物を見ながら、同時にそれと《対話》をしなければなりません。
そういう鑑賞芸術の基本を、建築系の人の多くが、理解していないように私には見えます。

さて話を拡大すると、鑑賞と言う行為を成立させる芸術作品には、
鑑賞構造が作られている必要があります。

この鑑賞構造というのは、《距離》をもって見るという行為によって作られます。
理想的には、出来るだけ《距離》を大きくとった方が良いので、
美術家というのは、社会から外に出て、社会からの《距離》を取ります。
それは自分の中に字閉するためではなくて、社会を見るためです。

彦坂尚嘉《超次元》~《第51200次元》


距離をとって、社会を見る行為が芸術を成立させるのです。
ですから社会が変わって、汽車が走るようになると、美術も変わります。

社会を見るために外部に出ると言う《距離》の拡大をするときに、そこには限界があります。
人間の心的内部の限界が《超次元》~《第6400次元》であると、彦坂尚嘉の言語測定法での認識は示しています。

最近見つけた映画で言うと、映画『ひぐらしのなく頃に』が、《第3201次元》から《第6400次元》ありました。
ここまでが人間の妄想の限界です。


《想像界》と《現実界》で《第3201次元》~《第6400次元》、《象徴界》で《第8次元 自明領域》の映画

この外部というと、3.11地震の被害を視察する建築系ラジオのツアーに参加して、膨大な瓦礫の山を毎日毎日見ている内に、地球の内部のマグマの動きやプレートの動きを感じられるようになったのですが、地球の内部まで意識が拡大して《距離》を取ると、心的内部の鏡像が、《第6400次元》が合わせ鏡で倍になって、12800まで認識出来るようになりました。

11111111.jpg


それならば、その先もあると言うことで、《距離》を拡大して、宇宙規模の瞑想空間とも言うべき、《第12800次元》の倍の、25600を、リアルに把握できるようになったのです、これは禅が、すでに座禅の修行の中で語っていた視点です。

2007102282320408.jpg


とすると、さらに宇宙の外部が有るわけで、そこまで拡張すると、《第25600次元》を鏡に映して倍にした、《第51200次元》というのが、その宇宙の外部の意識と言うことになります。

《第51200次元》性を持った表現を最初に見つけたのは、ショスタコヴィッチの交響曲第10番でした。



さて、そういう中で、自分でも《第51200次元》を作ってみることに、挑戦しました。

糸崎公朗さんの《第6次元 自明性領域》の写真を、《超次元》~《第51200次元》にまで拡張した写真に改竄したのです。

糸崎公朗のオリジナル写真
糸崎公朗のオリジナル写真 《第6次元 自明性領域》
鑑賞構造が無い




彦坂尚嘉《超次元》~《第51200次元》
彦坂尚嘉《超次元》~《第51200次元》
《愛玩》という鑑賞構造がある。

もう一つ、糸崎公朗さんの昆虫写真を、《超次元》~《第51200次元》まで改竄しました。今度はコントラストを余り上げないで達成するために、さまざまな造作を組み合わせてみました。


糸崎公朗のオリジナル
糸崎公朗のオリジナル写真 《第6次元 自明性領域》
鑑賞構造が無い


彦坂尚嘉による改竄糸崎公朗撮影2-1完成
彦坂尚嘉《超次元》~《第51200次元》
《愛玩》という鑑賞構造がある。

両方共に、糸崎公朗さんの昆虫写真は非常に優秀な写真です。
しかしイラスト的な写真なのです。
これを《原-芸術》をもった芸術写真に改変したのが彦坂尚嘉の改竄写真です。

つまり芸術というのは、2重性なのです。
《第6次元 自明性領域》での撮影写真。
それを芸術に改変する作業。

この2重の手間が必要なのが、芸術制作なのであり、
そこには《距離》というものが介在しているのです。
この《距離》の、たぶん一番大きなものが、《第51200次元》からの視線です。


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第47回「ラカンと美術読書会」のご案内 - 2011.11.04 Fri

皆様

ラカンと美術読書会連絡係りの加藤 力と申します。
ご案内させていただきます。

今日はラカンの読書会です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
第47回「ラカンと美術読書会」のご案内

日時11月4日(金)18時30分 ~ 2時間程度
場所 立教大学(池袋) 6号館 6106研究室
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ラカンと美術読書会」とは下記の2人が共催する読書会です。

彦坂尚嘉(日本ラカン協会幹事、立教大学大学院特任教授、日本建築学会会員、

美術家)
武田友孝(元・東京スタデオ、インデペンデント・キュレーター)

ラカン『無意識の形成物〈下〉』と、
月代わりで選出される美術本の読書会です。

2007年8月より月一回のペースで開かれています。
ごくごく初歩的な読書会で何方でも参加できます。
どうぞお気軽にご参加下さい。

テキスト
◎ラカンは『無意識の形成物〈下〉』 (岩波書店)
●美術は『大正期新興美術運動資料集成』(国書刊行会 2006年刊)

  参加費 無料(コピー代のみ実費で頂きたくお願いいたします)
テキストは特に準備なさらなくても、こちらでコピーを用意いたします。

※ 研究会は夕食時に重なりますので、
  各自はあらかじめ軽食や飲み物を 
  適当に用意して来て頂ければ幸いです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
立教大学への一番楽な道

池袋駅西口方面へ
西口の階段は登らずに、
地下商店街の通路を歩きC3出口から立教通りへ
駅から歩いて行くと、左手に立教大学の正面のツタの生えたたてものの
正門が見えます。
右手にも、立教大学の門があります。
それを通り過ぎて、最初の小さな道を右に曲がると、
左手に6号館の建物の門があります。
建物に入ると守衛の部屋があるので彦坂の所に行くと言って下さい。
研究室は6号館の6106です。

分からなければ、彦坂の携帯に電話して下さい。
090-1040-1445
研究室の電話
03-3985-6106

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
詳しい行き方は以下よりお願いします
立教大学のサイト
http://www.rikkyo.ac.jp/
一番上のバーに交通アクセスがあります。

ページ中程に池袋キャンバスへの道順が、あります。
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html

キャンバスマップがあります。
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/index.html
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
申込・問合せ先:加藤 力(美術家、臨床美術士)
           E-mail:sp5g7d99@axel.ocn.ne.jp          
           FAX:0467-48-5667
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ピカビア再論と《第51200次元》【その1】 - 2011.11.03 Thu

ピカビア再論

1.   

4DPict[2]
ピカビア30歳の絵画  サンクルー庭園 1909年 
情報出典:http://art.pro.tok2.com/Twenty/Picabia/picabia.htm




 ピカビアの絵画が凡庸に見えるのは。想像界が8次元なので、凡庸な絵に見えるのです。

  《第8次元 自明領域》の美術というのは、そこいらに、ごろごろとある普通の絵画です。


 アーティストが制作を続けると結局自己模倣に入っていってしまって、若いときには良い作品を作っている人でも、
中年以降は《第8次元 自明領域》の作品に転落して、水平飛行になってしまいます。
《第8次元》というのは、だからありふれた作品の領域で、
多くの作家が《第8次元》の作品を作っています。

4DPict[4]2

ピカビア30歳の絵画  黄色い木 1909年 
情報出典:http://art.pro.tok2.com/Twenty/Picabia/picabia.htm


  
 ピカビアの絵画の《想像界》はこの《第8次元 自明領域》ですのです。しかも普通の人が絵画を見ると、イメージだけで判断します。10人中6人くらいの人は《想像界》の眼だけで外部を見ている人なので、凡庸な眼を持つ人から見ると、このダダイズムの大天才のアーティストの絵が、凡庸にしか見えないのです。

しかし芸術を見ることを訓練してきて、
眼を成長させている眼のある人には、
優れた作品に見えます。
だから芸術鑑賞は難しいと言えます。

ここに並べたのは、あくまでも初期の作品で、凡庸ではあるのですが、しかし芸術分析を見ていただくと分かるのですが、象徴界は《超次元》~《第51200次元》あるのです。

つまり初期から傑出しているのです。



4DPict[6]
ピカビア30歳の絵画 サントロペ シタデールの眺め 1909 
情報出典:http://art.pro.tok2.com/Twenty/Picabia/picabia.htm



4DPict[5]1


4DPict[10]

ピカビア32歳の絵画 アダムとイヴ 1911

彦坂尚嘉責任による[ ピカビア32歳の絵画 アダムとイヴ]の芸術分析

アヴァンギャルド美術ではない。
伝統美術である。
現代アートではない。

《想像界》の眼で《第8次元 自明領域》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《超次元》~《第51200次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第8次元 自明領域》の《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現。
プラズマ/気体/液体/固体/絶対零度の5様態をもつ多層的な表現。

《気晴らしアート》である。《シリアス・アート》では無い。
《ローアート》である。《ハイアート》ではない。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳と原始脳性の同時表示。
《原始画面》ペンキ絵【B級美術】。

《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン》《デザイン》・・・の全概念梯子が無い。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が有る。

《原-装飾》が有る。
《原-工芸》性が有る。

芸術であって、キッチュではない。

作品空間の意識の大きさが《グローバル》である。

《愛玩》《対話》《信仰》《瞑想》の鑑賞構造てがある。ただし《驚愕》は無い。

情報量が100である。
クリエイティヴではない。



第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka 3 - 2011.11.02 Wed

第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka 3

オークションサイトはこちら

つまらないものばかり続いて申し訳ないのですが、
16点連続制作するプランです。

全部、アートの格付けを変えて制作します。
今回は《2次元 技術領域》から《第6次元 自明性領域》までの作品です。
普通の音楽などに一番多いと私に思える表現領域です。


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彦坂尚嘉責任による[ 彦坂尚嘉『Fkushima-Art『Fukkatsu/Resurrection』2~6 』]の芸術分析

アヴァンギャルド美術である。
伝統美術ではない。
現代アートである。

《想像界》の眼で《第2次元 技術領域》~《第6次元 自明性領域》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第2次元 技術領域》~《第6次元 自明性領域》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第2次元 技術領域》~《第6次元 自明性領域》の《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現。
プラズマ/気体/液体/固体/絶対零度の5様態をもつ多層的な表現。

《シリアス・アート》である。《気晴らしアート》では無い。
《ハイアート》である。《ローアート》では無い。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳と原始脳性の同時表示。
《透視画面》オプティカルイリュージョン【A級美術】。

《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン》《デザイン》・・・の全概念梯子が無い。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が無い。

《原-装飾》がある。
《原-工芸》性が無い。

芸術であって、キッチュでは無い。

作品空間の意識の大きさが《グローバル》である。

《愛玩》《対話》《信仰》《瞑想》《驚愕》の鑑賞構造すべてがある。

情報量が100である。
クリエイティヴである。


Naoyoshi Hikosaka『Fukushima-Art』
『Fukkatsu/Resurrection』2~6 』
オークション終了日: 11月8日(火曜日)21:00
作品名:『Fukkatsu/Resurrection』2~6 』

作品番号:20111102_01
Artist:彦坂尚嘉 Naoyoshi Hikosaka
制作年:2011年
ペーパーサイズ:210×297mm (A4サイズ)
イメージサイズ:186×230mm
素材:出力Print :顔料インクジェットエプソンPX-G5300
紙:エプソン写真用紙

入札開始価格:2,000円

即 決 価格:20,000円


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ネガデスさんから、河原温との類似性の質問を受けたのですが、私の芸術分析ですと、河原温の作品は《デザイン》であって、《原-芸術》や《芸術》性はありません。

それに対してコスースの黒い地に文字の作品には、《原-芸術》や《芸術》《反-芸術》《非-芸術》《無-芸術》という概念梯子があります。

この差を見られない観客には意味の無いことですが、私には、河原温の作品は、たとえば東京都現代美術館での回顧展などを見ると、極めて退屈で無意味に思えるのです。日本の現代美術の常識の中で、この様な意見を言っても意味の無いことは分かっていますし、言うことは私にマイナスでしょうが、しかしデザインにしか見えないという私見を言うことは、私にはどれほど社会的なマイナスがあっても、重要なことであると思っています。

とういうわけで、私の作品は《原-芸術》《芸術》《反-芸術》《非-芸術》《無-芸術》の概念梯子のあるものですが、多くの観客には評判が悪いであろうということも、分かります。多くの人はデザインを求めているのです。

ならば、なぜに分かっているのに、無意味な制作をするのか?
これは難しい問題です。私も無意味に思えますが、なぜか、やらざるを得ないのです。とは言っても、最後まで16枚を制作できるかは分かりません。がんばろうと思います。



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第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka 2 - 2011.11.01 Tue

昨日アップしたつもりだったのですが、保存になっていました。
失礼いたしました。
2つ続けてあげます。


第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka 2

オークションサイトはこちら

20111101_blog.jpeg

彦坂尚嘉責任による[ 彦坂尚嘉『Fkushima-Art『Fukkatsu/Resurrection』 』]の芸術分析

アヴァンギャルド美術ではない。
伝統美術ではない。
現代アートである。

《想像界》の眼で《第6次元 自明性領域》だけの《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第6次元 自明性領域》だけの《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第6次元 自明性領域》だけの《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現。
プラズマ/気体/液体/固体/絶対零度の5様態をもつ多層的な表現。

《気晴らしアート》である。《シリアス・アート》ではない。
《ハイアート》である。《ローアート》では無い。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳と原始脳性の同時表示。
《原始画面》ペンキ絵【B級美術】。

《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン》《デザイン》・・・の全概念梯子が無い。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が有る。

《原-装飾》がある。
《原-工芸》性が無い。

キッチュであって、芸術では無い。

作品空間の意識の大きさが《近代国家》である。

《愛玩》《対話》《信仰》《瞑想》《驚愕》の鑑賞構造すべてがある。

情報量が100である。
クリエイティヴである。

Naoyoshi Hikosaka『Fukushima-Art』
『Fukkatsu/Resurrection』
オークション終了日: 11月8日(火曜日)21:00
作品名:『Fukkatsu/Resurrection』

作品番号:20111101_01
Artist:彦坂尚嘉 Naoyoshi Hikosaka
制作年:2011年
ペーパーサイズ:210×297mm (A4サイズ)
イメージサイズ:186×230mm
素材:出力Print :顔料インクジェットエプソンPX-G5300
紙:エプソン写真用紙

入札開始価格:2,000円

即 決 価格:20,000円

はじめは9点の制作を考えたのですが、全部格を変えるということで、分類をしていると、結局16点セットということになりました。

つまり「復活」という文字は一緒なのですが、「アートの格」が16点全部ちがうものをつくろうというプランです。

そういうわけで、2点目の《第6次元 自明性領域》だけのものをつくったのですが、簡単そうに見えて、思ったよりも手間取りました。《第6次元 自明性領域》で、デザインだけでやるのは簡単ですが、それは簡単すぎるので、《第6次元 自明性領域》で、しかし《原-芸術》性をもったもので、しかも、《第6次元 自明性領域》の人々に認識できるものにしなければと、考えたのです。そこでフォントも変えて、文字変形もぎりぎり強くしています。

はたして16枚全部が描ききることが出来るのかどうか? がんばりたいと思います。
このオークションで売っているのはバラ売りで単品制作。セットはed2.で考えています。



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New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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