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2011-11

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ピカビア再論と《第51200次元》【その1】 - 2011.11.03 Thu

ピカビア再論

1.   

4DPict[2]
ピカビア30歳の絵画  サンクルー庭園 1909年 
情報出典:http://art.pro.tok2.com/Twenty/Picabia/picabia.htm




 ピカビアの絵画が凡庸に見えるのは。想像界が8次元なので、凡庸な絵に見えるのです。

  《第8次元 自明領域》の美術というのは、そこいらに、ごろごろとある普通の絵画です。


 アーティストが制作を続けると結局自己模倣に入っていってしまって、若いときには良い作品を作っている人でも、
中年以降は《第8次元 自明領域》の作品に転落して、水平飛行になってしまいます。
《第8次元》というのは、だからありふれた作品の領域で、
多くの作家が《第8次元》の作品を作っています。

4DPict[4]2

ピカビア30歳の絵画  黄色い木 1909年 
情報出典:http://art.pro.tok2.com/Twenty/Picabia/picabia.htm


  
 ピカビアの絵画の《想像界》はこの《第8次元 自明領域》ですのです。しかも普通の人が絵画を見ると、イメージだけで判断します。10人中6人くらいの人は《想像界》の眼だけで外部を見ている人なので、凡庸な眼を持つ人から見ると、このダダイズムの大天才のアーティストの絵が、凡庸にしか見えないのです。

しかし芸術を見ることを訓練してきて、
眼を成長させている眼のある人には、
優れた作品に見えます。
だから芸術鑑賞は難しいと言えます。

ここに並べたのは、あくまでも初期の作品で、凡庸ではあるのですが、しかし芸術分析を見ていただくと分かるのですが、象徴界は《超次元》~《第51200次元》あるのです。

つまり初期から傑出しているのです。



4DPict[6]
ピカビア30歳の絵画 サントロペ シタデールの眺め 1909 
情報出典:http://art.pro.tok2.com/Twenty/Picabia/picabia.htm



4DPict[5]1


4DPict[10]

ピカビア32歳の絵画 アダムとイヴ 1911

彦坂尚嘉責任による[ ピカビア32歳の絵画 アダムとイヴ]の芸術分析

アヴァンギャルド美術ではない。
伝統美術である。
現代アートではない。

《想像界》の眼で《第8次元 自明領域》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《超次元》~《第51200次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第8次元 自明領域》の《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現。
プラズマ/気体/液体/固体/絶対零度の5様態をもつ多層的な表現。

《気晴らしアート》である。《シリアス・アート》では無い。
《ローアート》である。《ハイアート》ではない。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳と原始脳性の同時表示。
《原始画面》ペンキ絵【B級美術】。

《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン》《デザイン》・・・の全概念梯子が無い。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が有る。

《原-装飾》が有る。
《原-工芸》性が有る。

芸術であって、キッチュではない。

作品空間の意識の大きさが《グローバル》である。

《愛玩》《対話》《信仰》《瞑想》の鑑賞構造てがある。ただし《驚愕》は無い。

情報量が100である。
クリエイティヴではない。



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プロフィール

New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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