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山口俊郎の作品 - 2011.10.29 Sat

山口俊郎さんの新作を見せていただいた。
《超次元》~《第6400次元》あるペインティングになっていて、すばらしかった。
グーグルアースによる風景画というのは、時代的な必然がある。


山口俊郎さんの誠実ながんばりと、描くことの丁寧な積み重ねが生んだ成果である。



sagarmatha01ブログ

彦坂尚嘉責任による言語判定法による
[ 山口俊郎 sagarmatha01]の芸術分析


アヴァンギャルド美術ではない。

世間体アートである。
伝統美術である。

現代アートではない。

《想像界》の眼で《超次元》~《第6400次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《超次元》~《第6400次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《超次元》~《第6400次元》の《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》の3界をもつ重層的な表現。しかし《サントーム》は無い。
プラズマ/気体/液体/固体/絶対零度の5様態をもつ多層的な表現。

《シリアス・アート》である。《気晴らしアート》では無い。
《ハイアート》である。《ローアート》では無い。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳の表現である。原始脳性が無い。
《透視画面》オプティカル・イリュージョン【A級美術】。

《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン》《デザイン》・・・の全概念梯子が無い。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が無い。

《原-装飾》が無い。
《原-工芸》性が有る。

芸術であって、キッチュではない。

作品空間の意識の大きさが《村》である。

《愛玩》《対話》《驚愕》《信仰》《瞑想》の全てがある。

情報量が100である。
クリエイティヴである。


sagarmatha02完成RGBブログ

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惜しいのは、現代アートになっていないところである。
それと空間が《村》という小いささがある。

しかしこのことを否定的に
考えることは無いだろう。

これはご本人のリアルな生活態度というか、人格の価値観が表れている所だと思う。それを無理に変える必要は無いし、それは出来ないと言うべきだろう。自分を変えることなどできないから、そのまま行けば良いと思う。

それよりも《超次元》~《第6400次元》までに拡張した絵画がえがけていることに対する驚きを、高く評価するべきである。


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● COMMENT ●

グーグルアースを使った山口さんの風景画、新しい発想で素晴らしいですね。

ただ、何故これが「現代アートではない」のでしょうか?
私の認識では、完全に現代絵画として観ていました。
もう少し詳しく、彦坂さんのご説明を伺いたいです。

彦坂尚嘉様

芸術分析ありがとうございました。
自分の作品の溝みたいなものがみえてきました。
自分の作品を現代アートにするのは難しいですね。
後は自分自身が変わっていかないと作れないということなのですね。
しかしながら、ここまで描けるようになったのも、自分の作品を変えようと思い、立教大学の彦坂さんの授業やその他さまざまなレクチャーのおかげです。感謝です。
まだまだ満足はしていませんのでちょっとずつ進化していけるようがんばりたいと思います。

Re: タイトルなし

山口俊郎様

> 芸術分析ありがとうございました。
> 自分の作品の溝みたいなものがみえてきました。
> 自分の作品を現代アートにするのは難しいですね。

書いたように、普通に社会的にはgoogleアースを描いていれば、現代アートとして扱われるし、固体であることで日本の鑑賞界では評価されますよ。

> 後は自分自身が変わっていかないと作れないということなのですね。

冒険心というか、無謀さとか、野心とか、そういう問題ですね。
山口さんはやさしいのです。
それは良いことでありますよ。

> しかしながら、ここまで描けるようになったのも、自分の作品を変えようと思い、立教大学の彦坂さんの授業やその他さまざまなレクチャーのおかげです。感謝です。
> まだまだ満足はしていませんのでちょっとずつ進化していけるようがんばりたいと思います。

すばらしい展開でしたし、誠実な努力で、私は高く評価しています。
これからも、とにかく水準を下げないようにして、積み重ねて行かれることを望みます。

彦坂尚嘉


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プロフィール

New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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