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第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka 1(芸術分析を追加) - 2011.10.31 Mon

第117回気体分子6400オークション Naoyoshi Hikosaka 1

オークションサイトはこちら↓
http://www.kb6400.com/2011/10/31/第117回気体分子6400オークション-naoyoshi-hikosaka-1/


20111031_blog.jpg

彦坂尚嘉責任による[ 彦坂尚嘉『Fkushima-Art Fukkatsu 』]の芸術分析

アヴァンギャルド美術である。
伝統美術ではない。
現代アートである。

《想像界》の眼で《第1次元 社会的理性領域》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第1次元 社会的理性領域》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第1次元 社会的理性領域》の《真性の芸術》

《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》の4界をもつ重層的な表現。
プラズマ/気体/液体/固体/絶対零度の5様態をもつ多層的な表現。

《シリアス・アート》である。《気晴らしアート》では無い。
《ハイアート》である。《ローアート》では無い。
シニフィアンとシニフィエの同時表示。つまりシーニュである表現。
理性脳の表現である。原始脳性が無い。
《透視画面》オプティカル・イリュージョン【A級美術】。

《原芸術》《芸術》《反芸術》《非芸術》《無芸術》《世間体のアート》《形骸》《炎上》《崩壊》の全概念梯子が有る。

《原デザイン》《デザイン》・・・の全概念梯子が有る。

《原大衆芸術》《原イラストレーション》《原シンボル》の概念梯子が無い。

《原-装飾》が無い。
《原-工芸》性が無い。

芸術であって、キッチュではない。

作品空間の意識の大きさが《グローバル》である。

《愛玩》《対話》《信仰》《瞑想》の鑑賞構造てがある。ただし《驚愕》は無い。

情報量が100である。
クリエイティヴである。


Naoyoshi Hikosaka『Fukushima-Art』
『Fukkatsu』
オークション終了日: 11月7日(月曜日)21:00
作品名:『Fukkatsu』


作品番号:20111031_01
Artist:彦坂尚嘉 Naoyoshi Hikosaka
制作年:2011年
ペーパーサイズ:210×297mm (A4サイズ)
イメージサイズ:186×230mm
素材:出力Print :顔料インクジェットエプソンPX-G5300
紙:エプソン写真用紙

入札開始価格:1,000円

即 決 価格:10,000円

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

今、東京文化財研究所から帰ってきました。年表の出版のつめになってきて、追われています。

さて、気体分子ギャラリーのオークションですが、まあ、人が買ってくれそうも無い作品で申し訳なく思いますが、このシリーズは、ずいぶん長い間考えて来た事なので、いろいろ展開しますので、見ていてください。

それと制作のプロセスと言うか、やり方をeラーニングで公開していこうと思っています。とは言っても、実は彩流社の本の追い込みで追われていて余裕が無いので、何処まで出来るのかが問題ですので、眉唾で聞いていてください。

制作過程をオープンすると分かりますが、結構手間がかかります。多くの人はやる気がなくなると思います。作品を作る事を楽しみたい方は、やりません。

作品自身は、これ1枚というのではなくて、シリーズの展開なのです。もっとも、日本の中では誰も相手にしないと思いますが、それでも面白いはずです。頑張ります。

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● COMMENT ●

彦坂さんの作品とは似て非なるものですが、
河原温の"Today"シリーズを想起しました。

両者の作品にはどのような違いがあるでしょうか?
河原温は時間をテーマにしているから、作品空間の意識は広いのでしょうか?

Re: タイトルなし

> 彦坂さんの作品とは似て非なるものですが、
> 河原温の"Today"シリーズを想起しました。
>
> 両者の作品にはどのような違いがあるでしょうか?
> 河原温は時間をテーマにしているから、作品空間の意識は広いのでしょうか?

コメントありがとうございます。
ブログでお答えします。


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プロフィール

New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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