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彦坂尚嘉個展のカタログ - 2012.03.21 Wed

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彦坂尚嘉個展は、同時に『3.11万葉集 復活の塔』の出版記念展なのですが、前ですと、たとえば玉田俊雄さんにお願いしてタマダプロジェクトでやらしてもらうというスタイルをとったのですが、今回もお願いすればできたとは思いますが、そうしたことに可能性を見いださなくなって、むしろアトリエで、有限会社・気体分子ギャラリーという小さな城に立て籠もる道を選びました。

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それは昨年の3.11以降の状況の変化に大きな影響を受けての決断です。3.11の大災害に対する多くの日本人の態度に失望したのです。津波に対しても、逃げる時間は十分にあったのに、日本人の「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という集団心理にとらわれて、安全だという思い込みにとらわれて多くの人が亡くなりました。その愚かさは残念なことです。

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こうした現象は、福島原発を巡る展開ではなおされ愚昧かさをむき出しにしていて、私の中では深い失望となったのです。

菅直人の弁明:福島原発の水素爆発の張本人?

NHKが意図的に中継しない 3月29日参議院予算委員会
菅直人の弁明:福島原発の水素爆発の張本人




総理大臣として 今回の地震津波原発事故発生という戦争と同じくらいの有事の際、 報告を受けたら即刻 関係閣僚、関係省庁、防衛省 自衛隊各幕僚長 警察 消防庁などのトップのみを召集し 的確な指示を下し 陸 海 空 からの 支援物資(食料 ブランケットなどを確保指示)の上、陸 海から 空からは ヘリコプター(民間のヘリも使用)でどんどん投下する 総理が全責任を負う 会議を30分以内に終え サミット主要国の首脳に 全面支援をさしで電話で要請する 原発事故の専門は米国 ロシア などの方がロボット技術なども凄いものがある。明らかな菅直人の 初動の誤りがここまで被害を拡大させてしまった。無能総理 無能民主党 民主党の「国民の生活が第一」には人間の尊い生命 安全保障が含まれていないようだ



日本の原発事故は、全くの人災であったのです。

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福島原発とは無関係ではありますが、今回のポロック展に対する不評を聞くと、同じような愚かさを感じます。ポロックという希有の誠実なアーティストの名作を、日本の現代美術/現代アートの多くの人々が、理解できないなのです。

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私は、今日の日本の現状の中では、世評や社会の正常な判断を基準には美術はつくりえないと思うようになったのです。

たとえ滅びようとも、自分は自分の信じる美術を、他人がどのように思おうとも作って行くしか無いと思ったのです。

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と言うわけで、私は有限会社・気体分子ギャラリーに立て籠もっていくという方針をとります。と言うわけで、今回の個展の小さなカタログをつくりました。

カタログ制作そのものは、Photshopとイラストレーターを使って、私が徹夜で作業をしました。

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今回の個展で重要なのは、《サントーム》においては《超次元》~《第1638400次元》あるという、《サントーム》を成立させたことです。

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New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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