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〈サントーム〉への移行(初稿) - 2012.06.06 Wed

日本の歴史を振り返ると、1970年の万国博が大きかったと言うことが分かります。ここで終わっている。この事を次回の最後のアートスタディーズでは取り上げたいと思っています。
7月9日に開催します。

では、この1970年以降の混乱の時代は、どこに移行したのか?

それは《現実界》から〈サントーム〉への移行でした。

〈サントーム〉への移行の象徴的なものが1971年のニクソンショックであったのです。紙幣のドルと金の兌換を否定することによって、人間の経済関係が、物質的な根拠を失ったのです。この状態によって、すべてのものが市場に移行したと言えます。

人間の関係というのは、原始社会における血縁関係から形成されています。同時にこの自然採取の原始社会で、物々交換が、沈黙交易という形で始まっているのです。この原-市場の発生は、血縁集団のコスモスとコスモスの間から発生しています。つまり血縁集団そのものは原始共産制の状態で、内部においてはブツブツ交換すらが行われていないものであって、交換は一つの血縁集団と、もう一つの血縁集団が出会って、しかし距離をとって交わることの無い沈黙の内に行われていたのです。

つまり交易そのものが、コスモスの外部であるカオスから生まれているのですが、1971年以降は、この交易という市場が、実は社会を構成するものとなって、本来の血縁集団のコスモス(秩序)を社会の構成の上部構造から排除して、内部構造に反転させたのです。
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● COMMENT ●

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=1Uw6ZkbsAH8
これの鑑定をお願いします。
妖精と宇宙外がつながるように、ほかの部分どうしの繋がりは見つけたことはあるのですか?

後、ペレルマンとポアンカレという人も見てほしいのですが。宇宙外や霊界領域までの視野を想定した社会まで近づいてきているのかなとなんとなく思います。
日本人の現実界のみの人格はいつからなのでしょうか。

震災の歌でこういうのもありました。
http://www.youtube.com/watch?v=TcOOn3ejiNs


今まであった人間のことを考えると想像界や象徴界や現実界やサントームが人格としてはないかのような人間に何人か、会ったことがあるのですが。有名人ではみたことはないです。学習能力は高くても表現構造がなにか違うのかもしれません。
163万8400次元が限界だとしたら、そういう人の方にも移行することになるのではないかと思います。

Re: タイトルなし

> http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=1Uw6ZkbsAH8
> これの鑑定をお願いします。

この音楽ですよね。
《想像界》《象徴界》《現実界》の3界がある音楽です。
すべて《第6次元》の音楽です。
〈サントーム〉はありません。
芸術ではなくて、デザイン音楽です。

> 妖精と宇宙外がつながるように、ほかの部分どうしの繋がりは見つけたことはあるのですか?

これは両極がつながっているだけのことです。

> 後、ペレルマンとポアンカレという人も見てほしいのですが。宇宙外や霊界領域までの視野を想定した社会まで近づいてきているのかなとなんとなく思います。

2人とも超次元から《第163万8400次元》まである、凄い人物ですね。
ポアンカレは、《想像界》《象徴界》《現実界》の3界をもっていて、ペレルマンは、さらに〈サントーム〉まで持っていますね。

> 日本人の現実界のみの人格はいつからなのでしょうか。

明治維新の志士たちの写真には、《現実界》だけの人がいるような感じはしますね。
日本の首相には《現実界》だけというのは、いないようです。
後藤新平は《現実界》だけの人でした。


ありがとうございます。各界には連続性を把握していると思いますが、サントームも時間意識のような関係性の把握があるのですか?界を複合的に使って考えることはどこまで柔軟性が効くのでしょうか。
サントームが新しい発生ならば人格の表れにもなくてその下自体にもなかったりする人と、人格にはなくてもその下にはある人というのがいるのでしょうか。時代の様態の変化によって新しいものが液体までの時代の人にはなくて、プラズマの様態が現れる時代の人の下にはあって探したら見つかるなどということが。〈サントーム〉への移行によりその時代の空気を学習して拡張すれば身につくなど。
なにかよくわからないので疑問を置いていきます。

首相では前に麻生太郎や田中角栄が現実界と書いてありましたけど。志士なら高杉晋作や坂本竜馬がそうなのかもなと思います。
後藤新平もそうでしたか。満州側で動いていた土肥原賢二も現実界の人だと思いますが、
アメリカ合衆国とかでもそうでしたが、なにかやるときの最初の整備問題で現実界というのが関わってくるのかなと思いました。昔は三回が分裂していなかったのが今では分裂しているのでその界自体の特質を突き止めやすくなっているのかもしれません。

国産初の蒸気船作りに関わった、東芝の田中久重も凄そうです。

後この人も見てほしいのですが。高岡英夫という人が超越揮観と呼ばれる瞑想によって、DS図というデータを取得して分析するという怪しく疑問を持たれてもいるのですが。心の形といって彦坂さんみたいに説明していて興味深い所がある人です。


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New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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