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《高級音楽研究会》/中堀克成 - 2012.10.09 Tue



《高級音楽研究会》

 多くの人には音楽は娯楽であるので、娯楽ではない音楽は、嫌われるかもしれません。

 しかし音楽や、美術は、単なる娯楽なのでしょうか?
 
《低俗音楽研究会》をもっと展開したかったのですが、私が良いと思う音楽は、一般の人には嫌われ軽蔑されるもので、これをFacebookに出していくのも憂鬱で、気分に負けて挫折しています。
 
 そこで、逆転して《高級音楽研究会》です。これもすぐに挫折するでしょうが、取りあえずは日本の作曲家で、私が良いと思うものだけを取り上げていこうともいます。

 批判を書いても良いのですが、まあ、また顰蹙ばかりを買うのも能の無い話なので、凄いと自分が思うものを取り上げます。とは言っても、不満が無いわけでは無いので少しだけ気になることを書きます。
 
 最初が、中堀克成です。1989年生まれですから、23歳です。今、私が付き合っている生須芳英さんが20歳、緒方勇人さんが24歳ですので、そういう若さです。


        【続きは下記Read Moreをクリックしてください。】

 東邦音楽大学音楽学科音楽学部作曲専攻を首席で卒業した秀才です。秀才のせいか、若いのに様態が《気体》で、言い換えればポロックの段階ですから、1950年代の古さを抱えています。
 
 今日の21世紀的な高温プラズマには、全く届かない古さです。
 
 しかしそれ以外は、なかなか、たいしたものです。《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》まであります。日本の現在の文明的な退化状況の中で、《サントーム》まであることは高く評価できます。
 
 しかしプラズマ化していないので、《α》《β》《γ》《Δ》というリテラシーはありません。
 
 ですから、23歳の若さの割に古いのです。
 だからこそ多くの日本人には安心して聞けるものになっています。

 ちなみに生須芳英さんも《気体》でポロック状態の古さですが、緒方勇人さんは《低温プラズマ》化しているので、中堀克成よりも新しいです。

 ご参考までに言えば、作曲家のブライアン・ファーニホウは、私よりも3歳上の1943年生まれですが、《高温プラズマ》化しています。

 文化的な様態が高温化していくのは、年齢が若いというだけでは無理なのです。むしろ多くの若い人は、後向きで、古くて骨董化しているという傾向があるように思います。中堀 克成さんも骨董の色を帯びています。もっと新しくなってください。
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New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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