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彦坂尚嘉の中国西安旅行4/西安の漢陽稜 - 2012.12.22 Sat

2012年12月21日

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『攻殻機動隊』をつくった押井守は、非常に優れたアニメーターで、《真性の芸術》をつくったと私は思うが、彼は「人生はむずかしい」と言っていた。これはまったく同感で、まったく「人生はむずかしい」ものだと思う。いろいろな人格の人がいるので、その人その人によって、難しさは違うと思うし、苦しさが違うし、こだわりも違う。それでも結局「人生はむずかしい」ということには変わりがないように思える。


【続きは下記Read Moreをクリックしてください。】


こんなことを書くのは、西安の漢陽稜という2006年開館の大規模な古墳博物館を見て、心に深く残っているからだ。「人生はむずかしい」という中で、その解決は無いのだ。無いという事は重要なのだ。これはあきらめの問題ではなくて、透徹性の問題である。

 ジャック・ラカンが「あきらめるな」と言った事は正しいのであって、「解決は無い」ということを知っていてなお「あきらめない」という事が重要なのである。最後の最後の最後まであきらめない・・・。漢陽稜の古墳が示す、見てはいけないような世界はこの人生の闇を示していた。

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● COMMENT ●

押井守はアニメーターではないですよ

Re: タイトルなし

> 押井守はアニメーターではないですよ

なるほど。


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New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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