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暗い時代には、明るい絵を!/花の画像作品 - 2013.01.10 Thu

暗い時代には、明るい絵を!

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《ライト-アート》版

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《ライト-アート》を真面目に努力してつくりました。出来てみると、《ライト-アート》が好きな人たちの気持ちが良く分かりようになりました。同時に私が考える《ヘビー・アート》というものが、いかに異常であるかも分かりました。

こんな花の作品、くだらないと思われる方も多いと思うのですが、私自身は花が好きで、ずいぶん昔から・・・学生時代から・・・アンディ・ウォーホルの花の作品が好きで、あれからですかね、いろいろな花の作品や写真を見てきています。

別の視点で言うと、こういう凡庸な作品を意図的につくるというコンセプトは、1981年にはじめてアメリカに行って1年留学しているときに《平凡/Art mediocre》というのを考えていました。帰国して赤瀬川源平さんの「りんごの絵」なんかにも共感はあったのですが、赤瀬川さんは芸術の分からないひとで、「りんごの絵」も残念ながら芸術になっていませんでした。

近代というのは《ハイアート》と《ローアート》を分離して極端に対決したのですが、今日の複雑系の情報化社会というのは、《ハイアート》と《ローアート》の統合に努力するところに可能性を見ていくことであると思います。
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Re: タイトルなし

あるつ様

> POPART、抽象等が好きな者です
> いつも、何かしら考えさせられるきっかけになるのでよく読んでます。

コメントありがとうございます。

> 自分もローアートが好きなのかな?と。ローアートの「真症芸術」が好きです。それをきっと求めてます。
> なんでなら、それはそういう「育ち」だったからが大きく・・。下劣な生活環境で育ったからこそ芸術に出会った。芸術に救いを求めたのがきっかけだった。だから、大学でハイアートのある環境にいた事もあるけどそれよりも、底辺な所からわきあがるアートを求めてしまう・・。

ローアートっていうのは、音楽の場合には分かりやすいのですが、美術ですと何なのだろうか? もっとも日本の現代アート/現代美術はローアートが多いです。

> 高尚な環境で育ったら、普通の環境だったら、そうじゃなかったかもしれないんですけど。
> それが今の芸術全体がそういう傾向になってるのは、やっぱ、、芸術を求める人の
> 心に奥の奥にある「洞窟」や「湖」みたいなものが下劣な生活環境の中で出来上がったものだから、なんじゃないかと思います。

そうですね。ローアートや《ライト-アート》というのが、現在の高度消費社会では増えてくるのですね。

> 日本ってアメリカ化してるって言われてるけど、そういう所からきてるかもしれませんね・・・。
>
> ローアート、の話ですが
> じぶんはPOPARTは誰でも作れる分、難しい物だと思います。「本物」の軽アートを作るには感覚的なものを強く持ってる人が強いと思います。だけど、それも、群を抜くにはより感覚が鋭く、もちろんそれだけではなく・・。
> さらに鍵を持ってる必要がある、と思います。鍵、というのは
> もうその持ってる人じゃないと、わからない、そんなようなもの なんじゃないかと、思うのです。

その通りであると思います。

> まぁ、すいません。読んでると凄く考えさせられてしまうんですね。
> 長くなりました。失礼します^^

読んでくださってありがとうございます。
またコメントをください。


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New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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