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『フィニアスとファーブ』/《高温プラズマ》のアニメ - 2013.01.17 Thu



恐るべしディズニー! 宮崎駿のアニメで見事にディズニーに勝ったと思っていたら、さすが元祖で、ディズニーが本格的な展開をしていました。

『フィニアスとファーブ』というのはディズニー・チャンネルオリジナルアニメです。アメリカでは2007年8月から、日本では2008年2月からディズニー・チャンネルで放送中です。


【続きは下記Read Moreをクリックしてください。】

普通に言えば、日本人の多くがこれを見ても面白いとは思わないのでしょう。

しかし普通の漫画アニメなら《想像界》だけなのです。同じくディズニーアニメである『トイストーリー』は、《想像界》だけのアニメにすぎません。それに対して、『フィニアスとファーブ』
には《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》のすべてがあります。もっともそんなことは、彦坂尚嘉の言語判定法だけが指摘することで、多くの人には了解のつかないことでしょう。

もっとも《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》のすべてがあるというのは、宮崎駿や押井守のアニメも同様なのです。

《想像界》だけか、《現実界》だけしかない日本の現代アートよりも、アニメの方がよっぽど知的に《ヘビー・アート》で作られているのです。

このディズニーアニメ『フィニアスとファーブ』に驚くのは、高温プラズマ化していることです。

つまり宮崎駿や押井守のアニメが低温プラズマなのに、ディズニーアニメ『フィニアスとファーブ』は、高温プラズマ化に成功しているのです。これは彦坂尚嘉にはすごいことと見えます。

付録で。日本語版を付けておきます。



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New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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