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会田誠「児童ポルノ」問題3 - 2013.02.11 Mon

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《会田誠「児童ポルノ」問題3》

国立国際美術館が購入した「 滝の絵」にしても、ベルギー象徴主義の画家レオン・フレデリックの「滝の絵」の模倣とも言うべきものです。

今日の眼からみるとレオン・フレデリックの作品自体が児童ポルノというべきものになっています。会田誠の『少女ポーズ大全少女ポーズ大全』(コスミック出版)にも、若い女性の性を売る《売春》的な商業主義があって嫌な気持ちに私はなりました。


【続きは下記Read Moreをクリックしてください。】
レオン・フレデリックの「滝の絵」は、私は実物を見ています。大きなもので3枚組のものです。グッケンハイム美術館の『1900年』という展覧会でした。今回あらためてレオン・フレデリックの絵を画像検索でたくさん見ると、会田誠が参照していることがよく分かります。


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● COMMENT ●

私もブラム・ダイクストラの『倒錯の偶像』でフレデリックの絵を見て、特に常軌を逸した作風という感じで目立っていたし、会田は知っているのか気になっていました。
あの本ではエロ漫画で頻出するロリコン趣味・女性の身体の身体棄損、無抵抗化の図像学が19世紀象徴派の焼き直しであることを知りました(別に日本の漫画に言及してるわけではありませんが、シチュエーション等が明らかな模倣関係にあります)。澁澤とかをクッションにしてこうしたイメージが日本のサブカルチャーに入り、漫画家達がは元ネタを知らず模倣を繰り返すことで根付いたと私は想像しています。
そして元々図像学的意味の強い絵をサブカルチャーが複製イメージにしたものを、再び耽美主義の絵に焼き直すことの理由ははっきり問われなければならないと思います。単に大がかりな人物群像を構築できないから助けを借りたとしたらひどいですし、こうした指摘を彦坂氏以外が行っていないとすれば、現代美術と会田風の耽美絵画ブームを結びつける評論家の動き全体がまったく薄っぺらなものでしかないのだと思います。

中段の

ツェッペリン聖なる館のジャケットは、レオン・フレデリックの関わるものでしょうか

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Re: タイトルなし

soulstasis 様

コメントありがとうございます。
フレデリック自体はヨーロッパでは有名な作家ですので、会田さん自体は、実物を見ていると思います。ああいう絵を、良いと思って惹かれたのでしょうね。それは黒田清輝が、印象派の時代にヨーロッパに行って、ラファエロ・コランというソフトポルノの作家に弟子入りしていることと対応しているように思います。日本人の美術家にとって、芸術というのはソフトポルノなのかもしれません。好きな作家を聞くと、デルボーと答える男性も多いのですよ。


> 私もブラム・ダイクストラの『倒錯の偶像』でフレデリックの絵を見て、特に常軌を逸した作風という感じで目立っていたし、会田は知っているのか気になっていました。
> あの本ではエロ漫画で頻出するロリコン趣味・女性の身体の身体棄損、無抵抗化の図像学が19世紀象徴派の焼き直しであることを知りました(別に日本の漫画に言及してるわけではありませんが、シチュエーション等が明らかな模倣関係にあります)。澁澤とかをクッションにしてこうしたイメージが日本のサブカルチャーに入り、漫画家達がは元ネタを知らず模倣を繰り返すことで根付いたと私は想像しています。
> そして元々図像学的意味の強い絵をサブカルチャーが複製イメージにしたものを、再び耽美主義の絵に焼き直すことの理由ははっきり問われなければならないと思います。単に大がかりな人物群像を構築できないから助けを借りたとしたらひどいですし、こうした指摘を彦坂氏以外が行っていないとすれば、現代美術と会田風の耽美絵画ブームを結びつける評論家の動き全体がまったく薄っぺらなものでしかないのだと思います。

>若い女性の性を売る《売春》的な商業主義があって嫌な気持ちに私はなりました。


私は若い性を売る事に何ひとつ嫌な気持ちは起きません。女性は「若く健康的」であればあるほど魅力的に見えます。それは生物的に健康な子供を生めることを意味します。


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New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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