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第58回「ラカンと美術読書会」のご案内 - 2013.02.15 Fri

私は1979年からラカン系の精神分析を読んで来ています。精神分析を読むと言うことは、私の精神が病んでいて失調を来していたからです。この頃の私の脳天気な顔を見ると、少しはまともそうには見えますが、そんなことは無くて、あいかわらず、どうしようもない人間であり続けています。あり続けることで、透徹はしてきています。

さて、ラカンを読んでいると、分かることは、難しい。何を言っているのか分からないと言うことです。解説書で読むラカン理論は、簡単に言えば、嘘です。それはラカンの解説書に限らず、あらゆる分かりやすい解説書は、嘘です。

そんなに難しいジャック・ラカンを何のために読んでいるのかと言えば、仏教の経典と同様で、御利益があるからです。何の御利益があるかと言えば、難しい哲学者や思想家は、極めてむずかしいと言うことが分かることです。誰にも理解できないものが、この世界には存在していて、それが人間の本質であり、真理であることです。理解することの不可能性というのは、重要な事なのです。

この読書会で読みつないできた『無意識の形成物』が〈下〉巻に来て、後半年くらいで読み終わりそうになって来ています。凄い! 

読書会に参加する方は、最盛期には30人近くになりましたが、難しいので、さすがに減ってきています。それは私に対する失望も大きくあると思いますが、しかし人生を生きるのは難しいのであって、何か簡単な答えがあるわけでは無いのです。どれほどに参加者が減っても、最後まで読み続けます。そういう簡単なことをしたいと思います。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
皆様
余寒の候
ラカンと美術読書会連絡係りの加藤 力と申します。
ご案内させていただきます。
宜しくお願いいたします。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
第58回「ラカンと美術読書会」のご案内
日時 2月22日 (金)18時30分 ~ 2時間程度
場所 立教大学(池袋) 
   18号館(ロイドホール)
   5階 L509号室 彦坂研究室
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ラカンと美術読書会」とは下記の2人が共催する読書会です。

彦坂尚嘉(日本ラカン協会幹事、立教大学大学院特任教授、日本建築学会会員、
美術家)
武田友孝(元・東京スタデオ、インデペンデント・キュレーター)

ラカン『無意識の形成物〈下〉』と、
月代わりで選出される美術本の読書会です。

2007年8月より月一回のペースで開かれています。
ごくごく初歩的な読書会で何方でも参加できます。
どうぞお気軽にご参加下さい。

テキスト
◎ラカンは『無意識の形成物〈下〉』 (岩波書店)
●美術は 世界写真全集 1 ファインアート(集英社)
  ○入門書入門は 斎藤環著『生き延びるラカン』(2)
  
  参加費 無料(コピー代のみ実費で頂きたくお願いいたします)
テキストは特に準備なさらなくても、こちらでコピーを用意いたします。

※ 研究会は夕食時に重なりますので、
  各自はあらかじめ軽食や飲み物を 
  適当に用意して来て頂ければ幸いです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「立教大学 彦坂研究室への道順」
読書会の場所が55回より変更になりました。
立教大学内ですが、少し行き方が難しくなりましたのでご注意下さい。

池袋駅西口方面へ
西口の階段は登らずに、地下商店街の通路を歩きC3出口から立教通りへ。
駅から歩いて行くと、左手に立教大学の正面のツタの生えた建物が見え、その先
に正門
が見えます。
正門を通りすぎ、しばらく行くと左手に三角屋根を持つビルが見えてきます。
正門の次の入口を入り、右手すぐの建物に入ります。
この建物は12号館(図書館)です。中に入ってすぐに左に曲がります。
右手はガラス張りで図書館が見下ろせます。
右側一つ目の角を曲がります。ちょうど図書館に沿った回廊のようになった廊下
です。
両側がガラス張りです。
廊下を抜けると図書館の入口吹き抜けに出ます。
吹き抜けをまっすぐ突っ切り、18号館(ロイドホール)に入ります。
入ってすぐの左手にスケルトンのエレベータがあります。それで5階に行きま
す。
L509号室が彦坂研究室です。

分からなければ、彦坂の携帯に電話して下さい。
080-4346-1358(彦坂)
070-6654-3330(加藤)
正門まで迎えにいきます。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
詳しい行き方は以下よりお願いします
立教大学のサイト
http://www.rikkyo.ac.jp/
一番上のバーに交通アクセスがあります。

ページ中程に池袋キャンバスへの道順が、あります。
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html

キャンバスマップがあります。
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/index.html
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
申込・問合せ先:加藤 力(美術家、臨床美術士)
           E-mail:sp5g7d99@axel.ocn.ne.jp          
           FAX:0467-48-5667
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New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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