topimage

2017-03

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「日本」の終わり―「日本型社会主義」との決別  - 2013.02.18 Mon


 この本は1998年に書かれたものです。
 この手の予言の本としては、『日本の自殺』が1975年で、傑出して早いです。ですから『「日本」の終わり』は、特にすぐれているものではないのです。
 


【続きは下記Read Moreをクリックしてください。】
 「日本型社会主義」というのは、実はファシズムであるということで、社会というものを一つの有機体として緊密な結びつきとする考え方ですが、これも事実を押さえて指摘した革命的な本は、野口悠紀雄著「1940年体制」でして、これが1995年の出版であったので、『「日本」の終わり』はこれに影響された関連本であったと言えます。
 
 この本は、近代国家そのものの解体を視野にいれていて、日本の改造は無意味という考えです。近代国民国家としての日本を解体するという考えを、私は理解はできますが、現実としてそのような解体が可能なのでしょうか?
 
 人間って、なかなか悪い習慣は直りません。そこで私自身は、昔の藩に戻すことは考えて、それの現代版と言うべき道州制を支持しますが、それとても、この2010年代になんらかの進展があるのでしょうか?

 なんでこんなことを書いているかというと、タマダプロジェクトで、このような主題で、国家像の問題のシンポジウムを、玉田俊雄さんが企画しているのです。多くの人はこの手の政治ネタは考えるのも嫌でしょうが、この場合多くの善良な人は基本的には無力な存在です。ですから少数で良いですから、問題を整理してみることは必要です。実際、憲法改正を含めて、日本の変貌がリアルな政治過程に入ってきているので、一度議論してみることには賛成です。私の持論は、「平和憲法」の次は、「芸術憲法」を制定して、芸術立国をしろと言うものなので、議論には参加したいと思います。

「日本」の終わり―「日本型社会主義」との決別 [単行本]
竹内 靖雄

スポンサーサイト

● COMMENT ●

ファシズムの根本原因はお金ですね。
それがどうしたと言われそうですが、それが事実です。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kb6400.blog38.fc2.com/tb.php/916-bf429748
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

作品制作する彦坂Facebookプラクティス27日目 «  | BLOG TOP |  » アジア人初!松崎しげる、仏アルルで熱唱ライブ

ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 6400

紹介文:

ブロマガ記事一覧

ブロマガを購入する

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

プロフィール

New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (85)
6次元アートの限界 (0)
ポストモダンのアメリカ美術 (11)
気体分子ギャラリー (34)
アートスタディーズ163万8400次元 (97)
映画 (31)
日記 (54)
音楽 (84)
海外の《超次元》アーティスト (4)
訃報 (4)
《第6400次元》真性の芸術 (5)
喜劇 (3)
彦坂尚嘉 の作品 (15)
状況と変動 (134)
告知 (81)
作品の発表 (6)
美術系ラジオ (33)
顔 (6)
人間の研究 (35)
芸術分析 (22)
皇居美術館 (0)
自殺 (2)
アニメーション (2)
味覚 (0)
歴史 (3)
復刻:『美術評論』 (1)
独裁者 (1)
第51200次元 (1)
建築系美術ラジオ/建築系美術ラジオ (3)
建築 (6)
美術テレビジョン (4)
オークション (53)
ギャラリーショップ (0)
ウェブショップ (1)
絵画論 (3)
固体の美術 (1)
特上のラップ (3)
異端美術研究会 (1)
アート論 (3)
反復-2007 (0)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。