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2017-05

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分析の深化/進化 - 2012.03.19 Mon

なかなか時間が取れないのだが、
しかし一方で、芸術分析は進化して来ている。

一つは上中下をつけるようになったのだ。
もう一つは、新旧をつけるようになった。

つまり《象徴界》と言って、新旧があるということが、分かって来た
言い換えると、古い《象徴界》というものと、新しい《象徴界》が違うのだ。

ヨーロッパの歴史は、新旧論争というもので、形付けられて来ているので、
新旧の交代や、変化が極めて重要なのである。













昨晩、南相馬から帰ってきました。 - 2012.03.12 Mon

昨晩、南相馬から帰ってきました。
完全に一人で往復しましたので、さすがに過酷でありました。同乗したのは出口さんご夫婦と、栃原比比奈さんでした




運転というのは、完全に自己責任の世界で、その明快さは良いものです。
ポロックのように運転で自殺まがいに死ぬのか、否かというのもありますが、それ以上に、自己責任だけに還元されて、最新の注意をはらって走るというリスクの高さは、肯定できる感覚です。

言い換えると、それ以外は、どうでも良いと言う感覚は、今日の世界では重要に思います。近代個人主義のある種の極限が、現在、いろいろな形で出現しているのですが、運転というのも、その一つなのです。

南相馬の谷川賢作さんの演奏は、非常に良かったです。谷川賢作さんの誠実さと、一生懸命さはすごいもので、尊敬ができました。彼の演奏はノーギャラでした。もちろん、私の活動もノーギャラですが、こうした努力に意味があるとも思いませんが、意味があっても無くても、自己責任だけで完結していく現在という時代は、私には満足がいくものです。

個人の自己責任だけに還元されていく面が、今日の社会にはあって、もう一方では、全くその逆があるのが、今日の社会です。公共性の名の下に、まったく無責任の極限が出現しているから、今日の後期資本主義社会は壊れていっているのです。まったくローマ帝国末期の症状になって来ています。

こういう光景が見られること自体が、私には面白いです。

南相馬にいます。 - 2012.03.10 Sat

南相馬市にいます。明日の南相馬復活を祈るコンサートに参加する為です。

無事に終わりました。 - 2012.03.06 Tue

みなさま

アートスタディーズの第21回無事に終わりました。

太田さん、ご苦労様でした。
いろいろと大変だったと思います。
深く感謝いたします。

白濱さん、小冊子の制作、ありがとうございました。

日比谷さん、案内状ありがとうございました。

坂田さん、動画の撮影ありがとうございました。

糸崎さん、記録写真の撮影ありがとうございました。

栃原さん、北さんお手伝いありがとうございました。

ご主席のパネリストのみなさま、ありがとうございました。
ゲストの峯村先生、高橋さん、ありがとうございました。

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なかなか、大変でしたが、あと一回で最終回です。
最終回は余裕を持ってやりたいと思います。
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次については、南泰裕さんとご相談を少しやりましたが、
南さんに、どうするかのご判断はお任せすることにしました。
どうぞよろしくお願いいたします。



彦坂尚嘉

仙台往復 - 2012.03.04 Sun

仙台までの往復を、一人で運転しました。
疲れたにもかかわらず、今日は笹山直規さんと五美大展を見る約束をしていて、これから出ます。

動画の上映会 - 2012.02.18 Sat

2012年2月18日(土)

今日は、立教大学で、動画の映像会をします。
授業の一つに動画があったのです。
それは大学からの希望があって、一コマやっていたのですが、私自身が実は多摩美術大学の映画研究会出身であったので、映画は好きでありました。

ハリウッドの映画も見ますが、一方で、アンダーグラウンド映画やプライベイト映画の世代であったのです。

今回は立教の学生が良い映画を作ってくれました。おいおいYouTubeにUpして、このブログでも紹介しようと思いますが、とにかく本日はその発表会で、今からでかけるのです。

実は昨日まで大騒ぎであったのですが、それは外付けハードディスクが壊れてしまったのです。林檎派という安物であった性かもしれないのですが、これを進めてくれた人が責任を感じて、いろいろやってくれたのですが、だめでした。業者も探してくれたのですが、約15万円で、4日かかるというのです。

映像の専門家が一人いるはずであったのですが、これも素人で、ついこちらが任せると甘くなるのです。自分の責任として自覚を深めないと、痛い思いをします。

とはいっても、無事に上映会は実行します。危機管理能力はあるのです。頑張ってきます。

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いろいろとトラブルはつねにあって、『3.11万葉集 復活の塔』も良い本になったと思いますが、しかしデザイナー氏とは激突していて、しかし彼からは謝罪のメールをもらって、今朝はそれは決着しました。

《原-映画》・・・彦坂尚嘉立教大学大学院短編映画上映会 - 2012.02.07 Tue

2月18日に立教大学大学院の彦坂尚嘉ゼミの動画のクラスでつくった映画の上映会を行います。
なお、この上映会は授業の延長ですので、一般公開しているものではありません。
友人関係の授業参観は受け入れますが、事前にご連絡ください。
   彦坂尚嘉携帯:080-4346-1358

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《原-映画》・・・彦坂ゼミ短編映画上映会

2月18日(土)
12:30~17:00
5号館の5508教室


作品上映の時間割

12:30 ・深澤彩「無題」6分17秒
      ・魏斯捷 「Sometimes I just want to swim in the city」(5分48秒)
           「小さな旅ーーありふれた日常へ」(12分47秒)

13:00 ・緒方勇人「燃やしてはならないゴミ」(11分04秒)
      ・猪俣和也「階段を見る眼」(6分28秒)
      ・川嶋英彦「キャンパス放射線量」17分27秒

14:00 ・張芸鐘「無題」(23分25秒)

14:30 ゲストの大木 裕之氏と彦坂尚嘉の講評
      ・大木 裕之(映像作家、東京大学卒、イメージフォーラム卒)

15:00 ゲストと助手の作品の上映
        ・大木 裕之 
        ・北美紀(イメージフォーラム卒) 『夏の ヨロコビ』(4分 1992年)
        ・江藤靖子(彦坂ゼミ助手、日本画家) 『花』、『池袋』
        ・栃原比比奈(彦坂ゼミ助手、油彩画家) 『flower』、『COCKY』
        ・中川晋介(彦坂ゼミ助手、アニメ作家)
        ・彦坂尚嘉『GUJARARU』

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以上です。
 どうぞ、ふるってご参加ください。
           彦坂尚嘉

谷川賢作氏について - 2012.01.24 Tue

緊急出版をしようという 『3・11万葉集:復活の塔』という本が、和歌を中心にバイリンガルになることになって、英語の題名が『March 11 Man’yōshū “The Tower of Resurrection”』となりました。題名については富井玲子さんに相談に乗っていただきました。

3月11日の一周年記念で、福島の南相馬の集会場で、コンサートをやることになって、谷川賢作さんと和合亮一さんに出演を引き受けていただきました。この企画そのものは、彩流社の出口綾子さんの立てたものです。先日の22日に鎌倉でお二人の催しがあったので、拝見に伺いました。

谷川賢作

谷川賢作さんというのは、NHKの歴史番組『その時歴史が動いた』の音楽を担当していた作曲家です。



谷川賢作さんのお父様は詩人の谷川俊太郎氏ですので、お二人が組み合わさった活動も沢山なさってきています。



演奏活動もなさってきています。



南相馬から帰ってきました - 2012.01.18 Wed

南相馬から帰ってきました。
今日はこれから御厨貴さんの退官記念シンポジウムに行ってきます。
《孤児》問題を書くことが遅れているのですが、
頑張りたいと思います。

3.11万葉集 - 2011.12.30 Fri

南相馬に和歌の塔=復活の塔が建ったのが契機で、
『3.11まんようシュー/福島・復活の塔』という単行本が、
彩流社から出ることが決まった。

そのプランを急遽つくるので、完全徹夜をする羽目になった。
詳しくは、近いうちのお知らせします。

65歳で、完全徹夜をして、電車でうたた寝だけで、また長時間の編集会議に出て、さらに下北沢にブロンドオンブロンドという古着屋さんに行って、一緒に酒を飲むという、楽しいことをやると、さすがにバテます。ここで買った帽子の話も、近いうちに書きたく思います。

それと《孤児》の話ですが、この後も《孤児》を沢山見つけています。しかし美術家や詩人を問題にして、その心的空間を《孤児》という指摘をするのは、芸術批評として可能だと思いますが、それ以外の人を顔だけを見て言うことは、さすがにまずいと思いますので、書けません、しかし重要な事は、日本社会の構造は、《孤児》性でd3枝来ているのです。わかりやすいところでは、東條英機という人の心的空間の大きさは、彦坂尚嘉の言語判定法では《孤児》であると出ます。《孤児》によって、日本は世界の中で孤立して、国際連盟を脱退して、3000倍も戦力に差のあるアメリカとの戦争にのめり込んで行ったのです。
というわけで、《孤児》を含む人間の心的領域の大きさを示す画像を、Photshopでつくっていますので、近いうちにお見せしたいと思っています。

ようやく立ち直ってきました - 2011.12.01 Thu

疲労の中を、福島の南相馬まで走ったのはこたえました。
26日の夜7時に出て、27日の午前3時くらいに着いて、仮眠してワークショップに出て、夜5時30分に五十嵐さんたちと別れて、また軽自動車で帰って来ました。

福島原発の事故があるので、常磐自動車道が使えないので、東北自動車道で上がって福島西で降りて115号線で南相馬市まで行きます。距離にして片道で400キロあります。走るだけで7時間ですが、これを軽自動車で、一番スピードを出しているのが130キロで往復したのです。さすがに疲労困憊しました。急いで帰らなければならなかったのは、翌日の予定があったからです。

翌日の28日には、アートスタディーズの全体シンポジウムの2回目をやりました。

まあ、こなしたのですが、その後、さすがに良く眠りました。




制作概念の転換? - 2011.09.28 Wed

ネガデスさんからコメントをいただきました。

ここまでの巨大な壁面をたった1日で描くという事、とてもドラマティックで感動しました。ある大手のギャラリストが「若い作家で広い面積を任せても、対応出来る人間が少なくて困る」と嘆いていた事を思い出しました。


大きい画面を早くに描くということは、実はそれなりに追求してきたことでした。2003年年に越後妻有トリエンナーレ以降の試みでした。続きは後で書きます。


と書いて、時間が経ってしまったので、ブログを新たにします。

ネガデスさん、コメントありがとうございます。
自分でも一日で描けるとは思っていなかったので、この仕事は、大きな転換になったと思います。
それまでの制作という概念が、根本的に変わってしまったようにおもえるのです。

南相馬の壁画と大きく違うのは、下地に木目があるかないかでした。
木目があると、第1次元から第2300次元までが、すでに出ています。
新港村の壁画は、合板に白い塗装がされているので、第6次元しかありません。
これをどうするのか?
まず、下地つくりとして、色鉛筆と、明灰色で、2本の線を規制されたオートマティズムで引いて、
第1次元から第2300次元までを作ります。
この場合、2本の線、2色ということが重要で、たった二つで、第1次元から第2300次元までが生まれます。

この2300次元の下地の上に、絵文字を描くという2重性で、作品を成立させました。

作品そのものは超次元から6400次元までどころか、その倍の12800次元という地球のマグマまでの視野、さらにはその倍の25600次元という宇宙意識まである作品になりました。2重性を使うだけで、簡単に早く超多層的な構造が作り出せるということ実現したのです。それは一つの達成ではあるのです。一方で、そうした超多次元の作品を多くの人は嫌いで、泥臭いものと感じるということも知っているし、その理由も理解はできるようになってきているのですが、私の人生にとっては、この超多次元の作品制作が、欲望であったし、目的であったのです。

芸術やアートの問題を、世界と向き合って認識する行為と考える私のようなスタンスのアーティストにとっては、この新港村での制作は、自分自身の探求が目標に達してしまって、その限りでは終わってしまったということができます。

しかし芸術やアートそのものを構成する要素は多くて、別の角度から見れば、課題や、解決していない問題はたくさんあります。その代表的なものが、芸術やアートを社会的出来事として、社会性の視点だけでとらえる見方です。この社会性という視点で見ると、超次元から6400次元まである作品というのは、社会的には評価されないものなのです。

社会的な視点から芸術を考えると、まずは第6次元だけの単層の作品が、社会的なのです。

さらには第1位次元だけの作品が重要です。ともあれ、超多次元の作品ではなくて、単層性、あるいはそれに近いものが、社会的には重要で歓迎されるのです。なぜなら社会の基盤は6次元の単層性と、その6次元の単層性を抑圧する第一次元の2層が基本でできているからです。つまり超次元から6400次元まである超多次元なものは、文明的ではないものとして社会的には排除されるものなのです。

大壁画を1日で描きます。 - 2011.09.21 Wed



9月21日 夜、足場組み立て
  22日 朝8時から夜11時絵画制作
  23日 朝8時から12時で、終了
      その後シンポジウム

今日は盆栽美術館に行きます - 2011.09.18 Sun

It君論を書いたのですが、未完成であったのと、誤植が多くて申し訳ありませんでした。ソネットも使いにくかったですが、このFC2ブログも問題があって、直に打ち込んで格のにトラブルが起きて、別のソフトで文章を書いて、ペーストを繰り返して書いたので、重複が出てしまって申し訳ありません。
 校正をして、へらしましたが、まだ完全ではありません。

搬入の二日目 - 2011.08.25 Thu

今さっき、帰ってきました。明日からの横浜の新港村でのグループ展の搬入を終えて来たのです。明朝また早くに新港村に行って、最後の展示をします。明日から一週間の展覧会です。この展覧会は建築系ラジオとして参加しているのですが、担当者の某氏の不手際の連続でブースが出来ず、大幅に遅れこみました。

出来たブースも展示ブースとしては、これ以上無いという最悪で馬鹿げたもので、正気の沙汰ではありません。

当初、彦坂尚嘉は南相馬市のログハウスの素材を使った新しいウッドペインティングシリーズを予定していて、南相馬市の芳賀沼さんからログの木材を沢山送っていただいていたのですが、狭いブースが馬鹿馬鹿しくも二分割されて、更に狭くなっていた為に搬入も展示も物理的に出来ない。

今回分かったのは、担当者の某氏は作品鑑賞には物理的な空間の広がりが必要だという基本がわかっていない。

という訳で、急遽、新作を模造紙などの安い素材を使って大量にする事にしました。具体的には43インチの大型モニターまで買って、三台のビデオ同時上映するなど含めて、革新的てんこ盛りをやりました。一週間という短い展覧会ですが、是非お越し下さい。

太田丈夫さんの『手裏剣アート』をフューチャーしました。太田さんは古武道に凝っていて、なかなか面白いです。

あと、日本画家の江藤靖子さんの作品を展示しています。

建築系ラジオの東北ツアー - 2011.08.17 Wed

今朝は女川の体育館の庭にテントを張って宿泊して、眼を覚ました所です。5時起きでした。被災地そのものは、肉眼で見ると想像以上のインパクトがあって、6ヶ月目にはいっているにもかかわらず、多くの瓦礫は片付けようも無い規模の大きさで残っていました。

8/13日の朝京都に着きました。 - 2011.08.14 Sun

こんにちは。栃原比比奈です。
このごろは、スケジュールをどう組み立てればいいのかばかりに思い悩む日々が続いています。
やらなければいけない事をするだけなのに、こんなに大変なのは、それぞれの現場があまりにも
離れすぎているためです。
日本はとても広いなあと改めて実感した10日間でした。
はっきり言って、くたくたですが、今日はこれから仙台に向かわなければ行けません。

そういうわけで、8月4日から今日(8/14)までと今日からの話を私の覚え書きとして書いておこうと思います。
写真は徐々に入れていきます。もう、新潟に行かなければいけないので。。。

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今日また仙台に向けて出発 - 2011.08.14 Sun

この所のスケジュールを書いておきます。かなり馬鹿げたものです。

なぜに、このように動くのか? 

無意識も偶然も含めて動いているので、自覚的には良くわかりませんが、しかし定住していては駄目だという意識は強くあります。

つまり《たこ壷》にこもって、安全にして生きていても、もはや駄目な時代になってきています。一番のリアルな問題は、放射線量が垂れ流しが続いているので、今後の放射線量の蓄積の中で、多くの人が静かに一人一人の死として死んで行きます。東京の汚染処理場の放射線量は、すでに危険量をはるかに超えています。その汚染物の処理の仕方も、全く駄目なものです。

つまり《移動の自由》は、サバイバルの要件として重要な問題なのです。移動が出来ない人の死ぬ確率は増大しているのです。新しい可能性を求めて、新しい友人と出会うために、移動をして行く必要があります。今回の旅行ですばらしい土地だと思ったのは、金沢と高知です。高知は良いですね。大木裕之さんともう少し仕事を共有したいと思いました。

2011年8月4日(木) 彩流社の本の打ち合わせで、立教大学研究室で打ち合わせ。

この後、太田さんと《超次元》から《第6400次元》のイタリア料理やで生ハムのパスタを食べる。栃原比比奈さんが夕食に途中から合流。

太田丈夫、佐藤大介、栃原比比奈の3人と車で、南相馬に出発。

でこ湯に宿泊。

5日(金) 南相馬で壁画制作、高さ4m×幅10mの壁面一つを描き上げる。

?カラーテックの阿南鉄平氏による、付ききりのビデオ撮影あり。

宿泊所のでこ湯のお風呂が壊れているので、ビジネスホテルのお風呂に入る。

でこ湯に宿泊。

6日(土) 壁画制作2日目。第2面を描き上げる。阿南鉄平氏による付ききりのビデオ撮影あり。

太田と佐藤は帰る。

ライトをつけて夜遅くまでの制作。

阿南鉄平氏と一緒にビジネスホテルの銭湯に行く。でこ湯に宿泊。

7日(日)壁画制作3日目。栃原比比奈さんと2人で第3面の黄色と明灰色の画面を描き上げる。二人とも疲労困憊の中での作業。第4面の黒線も描く。阿南鉄平氏による付ききりのビデオ撮影あり。

阿南鉄平氏はこれで東京に帰る。

夜遅くまでの制作。

8日(月)壁画制作4日目。朝5時起きで、壁画制作に集中。何しろ昼から県の検査がある。

ビデオ撮影に金山氏が来る。

制作は昼直前に完成。足場の撤去はじまる。

昼飯はセブンイレブンのお弁当(内容はカレーなのだが、リゾットと書いてあった。)。

新潟に向かって車を走らせる。新潟で一泊。

9日(火)金沢21世紀美術館に3度目の訪問。相変わらずの《第6次元 自然領域》の美術のオンパレード。気持ちが悪くなる。

その後、コレクターの方の仕事場を訪問。おしゃべりをして、その後焼き肉やに誘われてごちそうになる。おいしかった。元気になる。

京都まで車を走らせて、翌実の10日の朝着く。

10日(水)夕方に中川晋介、栃原比比奈との3人で、高知に車で出発。

翌日の夜中の1時に到着。大木裕之さんと会って話す。

11日(木)さすがに疲労がひどくて、それでもよさこい祭りを見に行く。ひろめ市場で食事を昼と、夜の2回。

昼間にはビデオで『ソルト』を見る。栃原さんはおもしろがっていた。《超次元》から《第6400次元》の映画であったが、彦坂尚嘉にはつまらなくて、なぜ、つまらないのかを考えさせられた。

12日(金)高知県立牧野富太郎記念植物園に行く。

この後、大木裕之さんとのシンポジウムと映画の上映。

地元の方々と話が弾む。高知は自由民権運動の本拠地だけあって、気概の有る人々がいて、感銘を覚える。また来たいものだと思う。大木さんが何故に高知を拠点の一つとして選んだかが良くわかった。

シンポジウムが終わった晩の遅くに、つまり13日の夜中の1時に、車で京都に向かう。朝6時40分に到着。

13日(土)、ほぼ一日倒れて寝ている。

14日(日) 今日、また仙台にたつので、途中新潟で一泊します。宿屋はとれなくて、スーパー銭湯で寝て、翌朝仙台に出発します。

固体の世界/高知のひろめ市場とよさこい祭り - 2011.08.12 Fri

南相馬で、4日間の壁画制作、そして新潟、金沢、京都、さらに高知と三菱の軽自動車ekワゴンで移動してきています。



高知は、大木裕之さんとの関係で、高知県立美術館で、大木裕之さんと座談会をするのと、栃原比比奈さん、中川晋介君と3人で協力してつくった13分の映画を上映します。映画の内容は実写とアニメの合成映画です。アニメはセル画ではなくて、3Dアニメです。

GUJARARU1.jpg


高知は初めて来ましたが、なかなか骨太の世界で、生き生きとしていて活気があってすごいものです。



ただ彦坂尚嘉的に言えば、固体の世界、つまり前-近代的な世界で、そこでの喜びに満ちている。つまり共同体が生きていて、そこでの一体感が生きる喜びをつくっていることが、よさこい祭りを見ると、よく分かります。


3日の明け方に京都から藤沢に戻りました。 - 2011.08.04 Thu

こんにちは。
気体分子6400京都の栃原比比奈です。

今、藤沢のアトリエにいます。
今日の夜から仮設住宅の壁画制作のため福島県南相馬市に向かいます。
南相馬壁画の初仕事のメンバーは彦坂尚嘉、太田丈夫、佐藤大輔、そして、栃原比比奈の4名です。
中川晋介さんは、アニメーションの仕事の関係で、藤沢のアトリエで制作というスケジュールになりました。
佐藤君は多摩美出身なので、彦坂さんや私の後輩にあたるということで、知らないうちに多摩美閥誕生です。
太田さんは、アートスタディーズという勉強会の事務局長さんです。


今日は彦坂尚嘉さんがここのところ忙しすぎてブログの更新が出来ない!ので、
かわりに何か今までの日記でもいいから書いてアップしてほしいと頼まれました。
それで、今日までの報告と今日から当分のスケジュールなどなどを書いておこうと思います。

続きは右下の『Read More »』をクリックしてください。

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南相馬のプラン - 2011.07.29 Fri

南相馬の被災者住宅の建築が進んでいます。
その写真を芳賀沼整さんから頂きました。
とは言っても、五十嵐太郎研究室の設計した集会場と塔の建築は、
まだまだです。

五十嵐太郎さんの建築は納期が、福島県管理の住宅ではないので、
締め切りが緩いのです。

南相馬写真 1


南相馬写真 2

南相馬写真 3

南相馬写真 4

さて、その五十嵐太郎研究室の集会場の実施図面です。

南相馬集会室2-1ブログ

南相馬集会場図面5ブログ

南相馬集会場図面4ブログ

南相馬集会場図面3ブログ

南相馬集会場図面2ブログ

さてさて、私が描く壁画のプランです。
何を描くかは、最初は、相変わらずの彦坂尚嘉流の抽象がだったのですが、
次に花の絵になりましたが、
これもまずい。
つまりキリスト教美術とか、仏教美術とか、イスラム美術というふうに、
美術というのは、何かにくっついて成立します。
今回は福島とか、復興とかにくっつくべきではないのか?
という訳で、「復興」とか「福島」という文字を描こうというので、
「福島アート」を描こうということになりました。

彦坂尚嘉。南相馬/全図2-3ブログ

彦坂尚嘉。南相馬/復活絵文字ブログ

彦坂尚嘉。南相馬/福島絵文字ブログ

こんな簡単な、いたずら書きのようなもので、良いのか?
という疑問の声が上がりそうですが、
彦坂尚嘉の《言語判定法》では、これは《超1流》から《第6400次元》の作品です。
さらに《原-芸術》《芸術》という概念梯子が存在します。
というわけで、本人の芸術観では成立するプランなのです。

ここで重要なのは、この壁画は、それまでの伝統的な意味での「絵画」という言葉は、使用を禁止されているという事です。近代になると「神」という言葉の使用を禁止したように、1991年以降、インターネットが成立した時代以降は、伝統的な意味での「絵画」「彫刻」という用語は使用を禁止されて考えるというのが、新しい美術史?の領域でのルールなのです。「美術史」という用語も、伝統的な意味では禁止されているかもしれないので、?を付けたのです。

ペインティングする次期は、8月の4、5、6日くらいになりそうです。
ボランティアを募集しています。
下記にメールください。
hikoアットマークja2.so-net.ne.jp



日記7月26日2011年(加筆1) - 2011.07.26 Tue

2週間ほど東京にいて、昨晩夜の8時45分藤沢のアトリエを出発して京都に向かって走って、朝の4時半に着きました。
24日の日曜日の夜の8時から、南相馬の壁画の打ち合わせをして、帰宅したのが最終電車であったこともあって、疲れていて、走るのはかなりたいへんでしたが、事故を起こさない、死なない、という意志を確認しつつ走ると言う作業でした。もっとも栃原比比奈さんがたいへん頑張って運転をしてくださって、交代しながら走れた事で、なんとか無事に京都に帰れました。


maurizio-cattelan-1.jpg

このブログは、ベニスビエンナーレの《超1流》作家シリーズで、マウリツィオ・カテランを準備中ですが、画像をたくさん集めたので、加工作業の時間がかかっています。個人作品集レベルにせっかくたくさん集めたのと、この手の作家としては芸術的にたいへんすぐれているの、しっかりブログを作りたいと思います。ご期待ください。とはいっても良い画像を集めるのには検索能力がいりますし、画像加工が手間です。これを文脈で並べるこういう作業は時間がかかります。見るのは簡単ですが、情熱が無いと出来ません。なによりも私自身が見たいのです。
 
というわけで、今日の夕方にはアップしますので、お待ちください。

日本横断/新潟への旅 - 2011.07.19 Tue

スクリーンショット(2011-07-18 8.20.14)

新潟市まで、栃原比比奈さんと自動車で行ってきます。
新潟市美術館でのアール・ブリュット・ジャポネ展を見るためです。

栃原比比奈さんは、知的障害者の美術の研究をしていたことがあるのです。

日本のアールブリュット

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なでしこ世界一! - 2011.07.18 Mon

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なでしこ世界一!PK戦制した
女子W杯決勝 日本―米国 (7月18日 フランクフルト)

<日本・米国>世界一となり駆け出すなでしこジャパン
Photo By AP
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会決勝は17日(日本時間18日)、フランクフルトで日本と米国が対戦し、日本が2-2からのPK戦を制して初優勝した。

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 試合は立ち上がりから米国が圧倒。日本のパスミスを突くなどして、再三決定機をつくったが得点には至らず。

 日本は、なかなかリズムをつかめなかったが、20分すぎから徐々に落ち着きを取り戻し、30分には大野のスルーパスを左サイドで受けた安藤がシュートを放ったが、GKに阻まれ惜しくもゴールならず。米国も決定力を欠き、両チーム無得点のまま前半を終えた。

 後半も立ち上がりから米国が攻め込むが、日本も粘りのディフェンスを見せる。後半21分、日本は大野に代わって丸山、安藤に代わって永里を投入。

 米国は24分、自陣から前線へのパスを受けたモーガンが中央を突破し、左足でゴール右隅へ。ついに先制点を奪った。しかし、日本は36分、米国ゴール前のクリアボールを奪った宮間が中央から同点ゴール。その後も一進一退の攻防を展開したが、両チームとも無得点。90分で決着はつかなかった。

 米国は延長前半14分、モーガンのクロスをゴール手前で受けたワンバックが中央から頭で押し込み勝ち越しゴール。2-1とした。

 だが、日本は延長後半12分、左コーナーから沢が大会5得点目となるゴールを決め、再び追いついた。15分に岩清水が一発退場となる場面もあったが、日本はゴールを死守。2-2で延長後半を終了。決着はPK戦に持ち込まれた。

 PK戦ではGK海堀が好セーブを見せ、3-1で制した。


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日本の女性サッカーが、これほどに強いとは知らなかった。

ボールの決め方が、男子サッカーとはまるっきり違っていた。

だからといって《超一流》の選手や監督がいたわけではない。澤 穂希の活躍は眼を見張るものがあったが、しかし《超一流》の選手ではなくて《第1次元 社会的理性領域》の選手だった。

アビー・ワンバックという《超一流》の選手がいるアメリカサッカーを、《第1次元 社会的理性領域》だけの選手と監督で勝ったのです。
《第1次元 社会的理性領域》は強かった!!

日本の男たちが《第1次元 社会的理性領域》を失って《第8次元 信仰領域》化している現在、国会議員も首相もすべて女性に総取っ替えした方が良いのです。
女性こそが、日本の未来を切り開くのです。

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プロフィール

New HIKOSAKA 彦坂尚嘉

Author:New HIKOSAKA 彦坂尚嘉
彦坂 尚嘉(ひこさか なおよし、1946年6月26日 - )は、 美術家。立教大学大学院特任教授。日本建築学会会員。日本ラカン協会会員。気体分子ギャラリーを主催。

【著書/出版】『反覆/新興芸術の位相』(74年、田畑書店)、『死に対抗する力』(91年、ギャラリーKURANUKI)、『リノメランコリア』(94年、岡部版画工房)、共著『リベーションの現場』(05年、彰国社)、共著『メディアと精神科医』(05年、批評社)。共著編『皇居美術館空想』(08年9月朝日新聞社)。『彦坂尚嘉のエクリチュール』(08年、三和書籍)、共著『3・11万葉集 復活の塔』(2012年、彩流社)

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